狼よさらばか？ 必殺仕置き人？？

　どう思います！？
札幌のススキノのラブホテルで殺された変態ジジイ。
６０過ぎた女装趣味で性の嗜好は若い女性がターゲット。
「お友達になろう！」
「あたし女だから心配ないよ！」と近付き、
「今日は遅くなっちゃったから一緒に泊まろうよ～」と連れ込み強姦
出入り禁止になった店も多い有名人だそうだ。
今まで逮捕されなかったのは日本人の悪い癖。
「騙された自分が悪い」って自虐心と裁判をする事の面倒くささだったと思う。

　しかし許さなかったのが田村さん親子だった。
もちろん殺人と言う仕置きは行き過ぎだと思うし、
この変態ジジイの身なりを見て「男」に見えなかった世間知らずが悪い！と言う人もいるでしょう。
でも気持ちは分かるでしょ
直感さんでも絶対にバレない方法を考え、
金属バットで金タマを破壊するくらいは決行したと思う。





　チャールズブロンソンさん演じる建築士。
奥さんと娘を悪党にレイプされた後に殺されてしまう。
１９７０年代の映画だ。
当時の科学捜査からは証拠がつかめず、
犯人確保に消極的だった事から自らが立ち上がって街のクズ野郎を一掃すると言うお話。

　日本じゃ、それを商売にしていた必殺仕置き人を名乗るグループが、
胸の空くような仕置きをしてくれてシリーズ化し大ヒット
“狼よさらば”も続編が次から次へとヒットしていった。





　田村医師のご家庭も問題を抱えていたのも事実だよ。
一人娘はひきこもり、、
３０歳近くなっても仕事に就いた事はなく、親は腫れ物に触るように接し溺愛した。
何故か「男性恐怖症」で父親以外の男とは話せない疾患を持っていたそうだ。

　情状酌量を言うならクソ山上徹也じゃなくて田村瑠奈被告だろう。
刑務所ではなく医療施設に入院させ更生させてほしい。
親から離れた方が良いと思う。
たぶん両親、、特に父親の実刑は免れない。
父親は刑務所に入るだろうね。
でも「俺はどうなっても良い！」って決断の犯行だったんじゃないかな、、、


　LGBTと言い、、、大暴れしている移民や難民たち。
メディアは真実を覆い隠しながら腫れ物に触ってる。
被害者はいつもまともな人間なんだよな。