地方の鉄道と夏競馬

真岡鐡道
4月に続き所属連盟の研修ラウンドは栃木県、
前泊は新幹線の停まる宇都宮でしたが、ゴルフ場はそこから22キロ離れたところにありました。
今回は少し時間の余裕があったので景色を楽しむ余裕もアリ、
特に写真のような2両編成の可愛い列車と個性的な小さな駅が印象に残り、
帰ってきてから調べてみると…
創業は明治45年の歴史があった。
しかし線路が“単線”である事と2両編成は当時から進化していない印象。
時間が止まったままなんでしょう。
何でもかんでも首都圏にお金が集中してくるんだもんね。
ただ単線のせいで運行数は少ないものの、
列車ファンやSLファンを魅了するような取り組みには力を入れているようで、
「デコイチ」でお馴染みのD51式蒸気機関車が運航する日もあるみたいです。
SDGsとか言いながら、、持続可能な環境がどうのこうのって言うよりも、、
白煙と蒸気の騒音や汽笛を楽しみたい時もあるってもんですよ。♪(/・ω・)/ ♪
写真家たちが投稿した駅の写真を見ると、
道の駅さながらの駅舎デザインに、
地方の人たちの工夫や努力も汲み取れて面白いですね。


さてさて、、アっと言う間に7月に突入

競馬界も「夏競馬」「ローカル競馬」の愛称で地方都市に移行していく。
福島では3歳戦唯一のハンデ重賞が行われます。
「荒れる重賞」
ハンデ、、天気、、、人気馬に若手騎手

予想も難しいね(笑)
人気にならなそうで面白そうなお馬さんは⑧セオ
ここはボックス馬券で買い目を広げてみよう。

中京競馬場でもハンデ戦。
こちらは短距離のスプリント戦で、
秋のGⅠに向けて新興勢力の成長を見るレースと割り切って見たい。
こちらも荒れそうだね。



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