日曜の夕飯は中華でした

職場から2~300メートルしか離れていないのに、
道路1本渡る事の無い場所に穴場があった(笑)
どうもお店の看板メニューは“刀削麺”(とうしょうめん)
日本で言う“きしめん”のような平たい麺である。
もう開店してから8年経過していると言う。
とりあえず“餃子”を頼んでみたけど、
見た目でビックリ


店内はガラガラで、ホールを担当する女性はカタコトの日本語とくれば、
料理の説明も聞けなかった。(爆)

店の看板メニューを頼むか迷いながら“焼売”をオーダーしてみる。
無難なトコから攻めてみたんだけど。
若干、値段の割にはボリュームが無かった印象。
中華と言えばボリュームだよね。
刀削麺を調べると山西省発祥の麺と分かったけど、
山西省がどこなのかも分かるはずが無いよ

北京、広東、上海料理と言われると何となくイメージが湧きます。
横浜の中華街などでは香港風の広東料理が多い。

そしてメインは“卵とトマトのあん掛けご飯”
これは広東風だと思う。
けっこう当たりのメニューだ。
私が卵とトマトが好きだからだろうか?
にんにくの風味と食材が絡み合って、
「また食べたい!」と思わせたよ。

見た目は悪いけど、、
この“汁無し坦々麺”も美味しかった。
良くあるラーメン屋とは一味も二味も違うのに、
なんでこんなに閑散としているのか?
日曜の夜に、、、
価格もリーズナブルじゃないけど、
そこまで高くも無いから、、
やっぱ直感さんが越えられなかった道路一本のせいかな


さてさて、、日曜の夜にたまたまボクシングを観ました。
今一番、日本で有名なボクサーは井上尚弥選手だと思うが、
ラスベガスで二階級制覇を達成した中谷潤人選手のKOシーンに唖然としましたよ。


スーパーフライ級、、、体重が50キロしかないのにな、、
凄い破壊力だった。
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