“クリティカルシンキング”について考える

※ウィキペディア ⇒ Critical Thinking
直訳では“批判的思考”となります。
100%正しいと思われた論文でも、歴史書でも、科学の定説も、
「まずは疑って考えてみよう!」って言うのが言葉の持つ意味で、
大学の経営学などで学ぶことはあっても、
いざ実生活になると、
なかなか疑ってかかれないのが人間です。
特に日本人は苦手なようだ。
このドクターパパさんは至って普通のお医者さんだけど、
海外生活も長く洞察力、観察力、分析力に長けています。
たいへん参考になりますので紹介させていただきますね。
直感さんも、
「日本人は考える力を奪われている」なぁ~とか…
「テレビで言ってるから…」と情報を鵜呑みにする方が多いな、、っと、
日本人の傾向も否めないと思っていました。
近年での問題では、、、ロシアによるウクライナ侵攻や、
武漢ウィルス。
ワクチン接種の件。
山上容疑者によるテロ暗殺事件などなど。
思い出すのは松本サリン事件で容疑者とされていた人への報道や、
今までの繰り返しコッソリと訂正されてきた誤報やねつ造に振り回されては、
直ぐに忘れて同じように誘導され続けるバカ正直な国民性。
だからオレオレ詐欺や国際ロマンス詐欺に騙され、
通販で偽物購入に引っ掛かりやすいんだと思う

自分でもウクライナ侵攻では引っ掛かったかな

考えを改めていろいろと検証していってみると、
こちらの有識者の対談では胸の詰まりがスッキリとしましたよ。
そして、、山上容疑者の事件ですが、
クリチィカルシンキングが出来る総人口1億2千万人の中のしつこい1万人くらいが情報をかき集め、
ついに決定的な疑惑に辿り着きました。
警察は無視すると思います。
クリティカルシンキングが出来ずに、
自分達の思い描くストーリーを完結しようと100%妄信しているだけですからね。



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