兵庫県、明石市の取り組み…

明石市と聞いて、すぐに場所のイメージが湧きませんでした。
映画“仁義なき戦い”では、
明石組の若頭が梅宮辰雄さんっと閃くのだけど

淡路島に渡る明石海峡大橋のたもとが明石市でした。
地図では右に神戸市、左が赤穂から姫路に、、、
「素麺で有名な小豆島が此処なんだぁ~」と、
子供の頃から地図好きな直感さんはけっこう楽しめましたよ。

で、、本題は明石市の泉市長が政府の少子化対策の手本となる様な政策が有名になっている。
この方、、、地元の人は知っていると思うけど、
不祥事疑惑での辞職から、リコール選挙で再選出された経歴の持ち主なんです。
持論は、、「何でも政府を頼りにしないで、首長判断で自治体の運営が出来るでしょ!?」
コロナ自粛の解除や、屋外でのマスク装着などなど、、
首長が判断しないでどうすんだ

明石市では若い人の移住者が増えて税収も増え、
出生率が政府目標をほぼ達成に近付いているモデル都市みたいだ。
方法論はYOU TUBE で確認してみてください。
離婚後の養育費を支払わない人に対し、
自治体が立て替え払いをして、代わりに取り立てているようだ。
国も殺人や暴行の慰謝料を立て替え払いからの取り立て代行したらどうだろうね。



日曜の小倉メイン競争 CBC賞 GⅢ
新人(18歳)の女性騎手が重賞初挑戦で優勝してしまった。
今村聖菜騎手
なんと日本レコードタイムで圧勝


ここ数年間は売り上げに貢献してきたのは藤田菜七子騎手だ。
しかし残念ながら体力的にも騎乗センスも全く通用するレベルでも無く、
JRAも“菜七子ルール”なるモノを特例で導入し、
「何とか勝ち星を増やしてもらいたい!」
と躍起になっていた。
しかしその特例が今村騎手には追い風になってたみたいで、
ハンデを生かして勝ち星を重ねていました。

で、、直感さんも早い時間のレースから観察してみたんですよ。
同じ1200メートルのレースが6レース目と8レース目にありました。
そして3着と2着と両方とも馬券圏内に来ているじゃありませんか

筋力がしっかりしていてスタートが速いのが直ぐに分かりました。

そこで馬券は聖菜ちゃんからで大儲け(笑)
2着争いにアネゴハダが頑張ればパーフェクトでしたが、、
そこは川田騎手の意地でしょうか、、、、

ハンデ差が9キロ

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