映画007とトップガン・マーベリック

写真の左側が映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーさん。
ルーツはドイツ系ユダヤ人の子孫である。
直感さんは映画と言うより、先にテレビドラマで知りました。
最初はCSI 科学捜査班
その後も面白い!!と思う作品は、
「またブラッカイマーさんだ~」の連続だったわけなんだけど、、
知らなかっただけでした。
そして映画界ではハリウッド一のヒットメーカーである事に間違いありません。
先日に観たばかりの“トップガン・マーベリック”も、
ブラッカイマーさんのプロデュースになります。
デビューしてからの代表作は↓こちら…

第一作目が1975年の“さらば愛しき女よ”なのですが、
アメリカンジゴロ(初めて観たリチャードギア作品)
フラッシュダンス(楽曲が大ヒット)
ビバリーヒルズコップ(エディーマーフィ~)
この時期の作品では3作も観ていたんだな。


この時期はデイズオブサンダーを含めて、
トップガンではトムクルーズと出会い、
バッドボーイズではウィルスミス。
ザ・ロックはショーンコネリー、エドハリス。
コン・エアー(ニコラスケイジはロックにも出演)
そしてアルマゲドン


けっこう観た作品が含まれている。


エネミーオブアメリカは社会派ドラマで見ごたえがあった。
ニコラスケイジの自動車泥棒(60セカンズ)
パールハーバーやブラックホークダウンでは戦争を描き、
9デイズはアンソニーホプキンスでテロ騒ぎ、、、
時代の移り変わりを感じて行く。
この時期の作品もけっこう観ていたね。

そしてパイレーツオブカリビアンシリーズ(ジョニーデップ)
再びニコラスケイジで“ナショナルトレジャー”シリーズ
冒険~歴史ものも面白かったね。
皆さんも「あ!これも観たよ~~」なんて言うのも多かったんじゃないですか!?
女性陣では“お買いもの中毒な私!”で笑ったんじゃないかな


なんでこれを書いているかと言うと…
先日、映画館でトップガン・マーベリックで感動した後に、
世界で一番有名な娯楽作品“007 ノータイムノーダイ” (2021年)
を家で観た感想を対比させたくて色々と調べてみたんです。

ダブルオーセブン“007シリーズ”
イアン・フレミングの小説を題材に、
1953年に第一作目“カジノロワイヤル”をショーン・コネリーさんで大ヒットさせてから、
主人公は5名で25作を世界中に配信し続け莫大な興行収入を連発し、
言わずと知れた娯楽大作なのです。
挿入歌はビッグネームの歌手が担当し、
共演をボンドガールと言い、毎回ボンドとのロマンスに惹き込む。
諜報活動に使うボンドカーではトヨタ2000GTも登場!
(通常はアストンマーチンの改造車)
しかしねぇ~~
トップガンと比べちゃうと、、ガッカリするんだよ。
結論を言えばね


だけど25作目にして一段落と言うか…
「終わったな」って区切りに拍手は送りたい。
期待し過ぎちゃうのかもなぁ~。
比較なしでの単発感想だったら

ん~レンタルビデオでも良いかな!て感じです。(笑)

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