駅で見つけたフリーペーパーを読んで…

表紙のデザインと、雑誌のネーミングで、
特集「戦争とスポーツ」となっていたけど、
軽い感じでページをめくっていってビックリ

社会主義や共産党のプロパガンダのような内容が全ページで展開されていた。

例を一つ上げると、、、
“ロシアのスポーツとナショナリズム”
(トルストイからプーチンまで)
岩本和久なる人物は全く知らなかったが、
構成の玉木正之はテレビ朝日のコメンテーターをしていて、
スポーツライターと言う似非肩書を持ってはいるけど、
スポーツの記事は読むに足らない。
何かと言えば「アベガ~アベガァ~」と未だに気になって止まないのだ(爆)
よっぽど好きなんだろうね。


本文の中身、、冒頭から、
「社会主義を悪の枢軸と言われているが、全くの誤解で…
国民の理想郷とスポーツ愛がそこにある、、、」みたいな、
ソ連邦時代のスポーツと芸術を持ち上げ

歴代の指導者を崇拝して褒めちぎるのが、
はっきり言って「キモい!」
テレビ朝日のワイドショーで玉川がプーチン大好きなのが良く分かるよ。
そしてTBSからはお約束の「韓国人の被爆体験」
「いま語る!?」
100万回は聞いてるぜ

戦争で亡くなった日本人オリンピアンの顔写真がズラっと並んでいる。
スターリンやソ連邦栄華のながれなら、
日本からも外国人野球選手よりオリンピアンを紹介してほしいぜ。

張本以外にだって存命するアスリートで被爆者は居ないのだろうか


読みながら、
「今の若い人には興味が無い内容とすぐに分かるけど…」
誰が喜んで最後まで目を通すんだろうね。
この人はどうだろう

北方領土返還に関して至極まっとうな意見を持ち合わせているなんて、
初めて聞きました。

急に方向転換したんだろうか

出来ればどういう方法で交渉を進めれば良いのか御教授していただきたい。

選挙が近くなると普段と違う主張を平気でしてくるから、
ストライクゾーンを広げる作戦だとは思うけどね。

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