コロナ渦のイベントと、日本ダービーの回顧

GWのハワイ渡航者が9割も増えていたらしい。
実感とすると、この土日は小学校の運動会の時期だったけど、
子供を数日休ませても海外旅行へ出かけたり、、
そこまで度胸の無い人は2泊くらいで国内旅行。
シラけた運動会になっていたようだ。
なんでそんなにお金が余っているのでしょう!?
良く聞くのは、「コロナになって生命保険のお金が数十万円降りた」
「ウチは家族4人感染したから百数十万円!みんなで使わなきゃ!」、、、


堪らないのは保険屋だ。
コロナが致死率90%級の分類になっているおかげで、
「余命1年、元気なうちに一時金~」みたいなお金が大手を振って請求できるんだもんね。
会社も、、「お前は熱も出てねぇ~んじゃ!?」と疑いをかけてみても、
「すいません!後遺症がでてるかもです!」と大義名分が付いて10日は休んでも、
誰も文句が言えない。

ついに厚生労働省が、
「屋外では熱中症予防を優先」
「話さないで距離を置けばノーマスクを推奨する」ときた。
キッシー岸田は「見ざる言わざる聞かざる」で、
自分に火の粉が掛からない事だけ考えて内閣支持率を保っている。
野党も脅威を感じないボンクラには好き勝手させてるから笑わせるぜ。(笑)

そんな中で東京の郊外、
府中競馬場へは7万人分のチケットが6万枚も売れたそうだ。
結果は直感さんの“プランB”
本命が馬券に絡まないパターンの押さえ馬券で、
賭け金は戻ってくるはずだったんだけれど、、、
馬券の買い方が下手なんだなぁ~。

レースは思い描く展開になったのは良いが、
“ダービー”と言う重圧か、、、考え過ぎてしまったんでしょう。
おかげで1週間も妄想込みで楽しめました。(爆)
リベンジは最終の“目黒記念”で満貫ゲット

本命が1着になり、、、対抗の⑧マイネルウィルトスが2~4着の写真判定となった。
(写真判定になっている9番と16番はヒモで買っている)
スローを何回も見直しても3頭が同着にすら見えました。


2着になれば馬連と3連複が当たり、
3着なら3連複のみ、、4着ならスカ

結果はハナ~ハナの僅差で2着


熟考に熟考を重ねて渾身の予想をしたダービーは「当たってマイナス!」
賭け金も安く、直感で適当に買った馬券は満貫ゲット

これだから競馬は面白い。
ハズレても1週間は楽しめて、
3回に1回は高配当にありつけお小遣い。
コロナの保険金に比べたら微々たるもんだけどねぇ~(笑)
それにしても競馬場で一斉に発せられた数万人の「豊コール」
浮気が好きな素行や競馬の結果に対する言い訳に問題が多い第一人者(レジェンドとも言われている)だが、
人気は一番

JRAも「大声を出さないように!」とはアナウンスが出来なかったね。

8月には矢沢栄吉さんが新国立に12万人を集めようとしている。
熱中症や酸欠で倒れる人のオンパレードが予想されるけど、、、
マスクに関するルールを明確にする必要が必須になってきたな。
その前にコロナをインフルエンザ級に定義を落とし、
ワクチンも任意で自腹にする方が先かもよ。
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