オークスの回顧と、ゴルフシューズを買った話

また今週もGⅠ競争を外してしまった(笑)
まぁ3打数1安打ならプラスになるので来週が本当の勝負になるのですが、
オークスを見ていて解説者や競馬関係者が気付いていない話をします。
レースは発走寸前になって、⑤サウンドビバーチェ号の逸走からの発走除外と言う、
なんか晴れの舞台に暗雲が立ち込める空気でスタートした。
そもそもこの世代のお馬さん達がデビューした時は無観客だったり、
最近まで入場制限の中で静かに行われてきたのを専門家の人達も忘れている。
もちろん僕も忘れてしまっていた。
今回は繊細な牝馬(メス馬)の頂上決戦において、
客席の入場制限は解かれ、先週あたりからファンの方のマスクはズレ落ち、
大声での応援や絶叫が木霊し始めていました。

そしてスタートは運悪くメインスタンド前、、、
サウンドビバーチェは騎手を振り落としてスタンド前から逃亡した。

勝った馬は⑱スターズオンアース
掲示板に載った5着までのうち偶数馬番が4頭。
ゲートインは奇数の馬から始まり偶数が後から入る。
気の小さなお馬さんは狭いゲートの中の時間が短ければ短いほど良いと言われています。
僕の本命⑥サークルオブライフ、、、
「1番人気がGⅠ競争で勝てない」と言う呪縛は継続してしまいました。
偶数番号でしたが、奇数が入って直ぐゲートに誘導されて偶数の有利性は少なかった風に見え、
結果は出遅れて終了

先週のレイパパレ同様の結果にガックリでした。

この子たちには初めての大観衆と大声援。
それは練習もテストも出来ない未知の世界。
来週のダービーは牡馬なので影響は少ないと思うけど、
少し頭に入れて予想を組み立てたいと思いました。

唯一、奇数馬番で4着に入ったお馬さんが“ピンハイ号” ↑↑↑↑
ゴルフ用語でグリーン上にオンさせた時の言葉で、
「ピンまでの距離を打てた」と言う意味でつかわれます。
このお馬さんの血統背景は短距離型だったし、
体重が出走馬中で一番軽く、
デビューから減り続けている事が嫌われて、
18頭中で13番人気、
桜花賞で5着に好走しているにも拘らずです。

神経も太く根性があるお馬さんで一気にファンになりましたよ。


話は変わってゴルフシューズを買った話。
「これが欲しい!」と思ってショップに試し履きした僕の好きなブランド“フットジョイ”
どうも横幅が緩くて足に合わなくなってしまい、
第3希望のブリヂストン製にしたんです。
流行りのスパイクレスで。
今までのシューズは脱着交換可能なスパイクが定番でしたが、
交換不要のタイプが最近の流行になってきました。
これでも芝生の上で滑らないそうなんで、早速コースでテスト履きしたいと思います。

普段は取扱説明書なんて読まないのですが、
かなり太厚かったんで中身を確認してみると、、
大した事は書いていなくて、
厚みは6ヶ国語で同じ説明をしてありました。
日本語、北京語、広東語、ハングル、タイ語、最後に英語(笑)

アジア向けに力を入れてあるのと、
中国やタイのゴルフブームに便乗したい感じがミエミエ。
フラッグシップモデルなのに「ベトナム製」

そこそこ値段のするモデルは日本で作られていたのは昔の話なんですな。
最後に「キャリーパミュパミュが大谷選手の追っかけ!?」って動画
6万人くらいがノーマスクで歓声をあげている所に、
マスクで顔を隠せば分からないだろうって売れない芸能人的な発想か、、、
逆に「私を見てぇ~~~」って目立っちゃうんですけど(爆)
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