ゴルフの話と競馬の話…

あまりゴルフのトーナメントをテレビ中継で見る事は無いのですが、
アメリカで渋野選手が2日目をトップで予選通過していたのと、
仕事でお世話になっている企業主催の女子トーナメントと言う事で、
録画して観察(笑)してみた。
観察と言うのは男子に比べて女子のトーナメントの人気が高いからです。
結果から言うとビジュアルかな、、、
女子の方が“華”と笑顔がありますね。

それでも、「どうしちゃったの!?」って言うくらいの厚化粧か、
スッピンと言う両極端だけど、身だしなみに気を使っている感じが伝わります。

まるで歌舞伎か、お正月の風物詩“福笑い”のような厚塗りに「付けまつげ?」宝塚も真っ青なお化粧に、
近くで見たら噴き出しちゃいそうだけど、
オジサン達には受けが良いみたいだね。(笑)
そして優勝はブっ千切って西郷選手が今期の3勝目をあげました。

西郷選手、身長が150センチちょっと、、、
短足で丸い体系。
およそアスリートには見えない容姿なのだが、
とにかく巧い('_')
特にパターとアプローチだけなら世界でも通用しそうなくらいの腕前。
相当に練習をしてますね。
プラスして特筆したいのは「メンタル」の強靭さ。
マイワールドに没入して独りでプレーしているイメージなんですよ。
同伴プレーヤーは眼中になし、
他の選手がアドレスに入ってからも動きながらキャディさんと自分の事を話してる。
マナーは悪いが、
ゴルフの強い(勝てる)選手に多いタイプだと思う、、
アメリカでは逆に3日目で渋野選手がそのエゴイストゴルファーにペースをかき乱させれたか??
別人のようなプレーでスコアを落とした。
朝鮮系ニュージーランド人のキム選手。
特に女子韓国人プレヤーが世界で強い理由は、
日本じゃ考えられない政府からの補助金もあるけれど、自己中に埋没出来るからなんだと思う。
日本人が一番苦手なトコかもしれないね( ;∀;)。
人目を気にしたり、相手を思いやり気遣うのはプロゴルファーとして失格!?
勝負の世界は厳しいですな。
もちろんアマチュアの世界でそういう人は、
友人もいなくなるし、誘われなくなります(爆)

渋野さん、最終日は良く挽回して4位にバンスバックしたと思うよ。

流行りのスイング? あまり合って無いような気がするのは直感さんだけだろうか。


大阪杯
またしても「大荒れ」の日曜日になりました。
断然1番人気のエフフォーリアが惨敗。
インタビューでは真摯に本音を語る横山武史ジョッキーが、
「有馬記念以上で80%の出来」と言うコメントに競馬ファンは安心して馬券を買ったと思う。
相手関係がGⅠで勝てるレベルに無いお馬さん達とのレースだったしね。
私の中では騎手の若さか?機転が利かなかったのが敗因の一つと思っています。
勝った⑧ポタジェの逆パターンとでも言いましょうか。
吉田隼人騎手の勝利者インタビューで、
「前走(中京)の敗戦から、今日は無理して先団に押して行った」と言ってました。
2着のレイパパレも同じ競馬をしました。


今まで先行策をとっていた⑥エフフォーリアを「馬の気分に任せて後方待機した作戦が失敗した」とは言わず、
陣営の輸送の失敗的な泣き事を初めて吐露した言い訳に、
次走はジョーキーを代えるペナルティを科しても良いと思いましたよ。
去年が上手くいきすぎたんだな。



当然、直感さんはハズレたけど(土曜から通算で4打数1安打)…
日曜の阪神9Rで史上初の6券種でヒット

少頭数の場合、
馬連と枠連で配当が違うので分配するようにしていますが、
こんなの初めてです。

プラスになったお金を大阪杯でJRAさんに返却しましたけどね。


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