新旧の“YUUKI”対決!!

20年以上も過ごした第二の故郷、
横浜の港北エリアにある「横浜国際プール」へ
バスケのbリーグ観戦をしてきました。

やはり感染より観戦ですな(笑)
座席は前から2列目で、、ダンサーのお姉さんも目の前、
顔の表情もしっかりと分かるし、汗が飛んでくるような至近距離。
背中からは大音響のスピーカーで迫力のあるサウンドと、
DJさんの雄叫びが木霊する。
もちろん選手とも5メートルと離れていないし、
この距離感がバスケだね。
相手は富樫勇樹が率いる“千葉ジェッツ”
毎年必ずと言っていいほど優勝争いをする強豪チームに、
我がホームの横浜Bコルセアーズは、
大学生のスーパースター2人と仮契約。
試合にも合流していると聞いて見てきましたよ。

ポジションは富樫選手と同じガードのポジションで、
高校からチームも個人でもトップを走り続け、
現在は強豪の東海大学1年生

19歳の河村勇輝と同じく大学生のキング開(かい)と言う選手も魅力的で、
2人が途中出場で会場を沸かせました。
ガードと言うポジションは司令塔とも言われ、
ゲームをコントロールする訳なんですが…
去年の今頃は高校生だった河村選手が何年もプロで活躍している選手を動かして躍動していました。
もちろん得点力もあるしね。
富樫選手も対決にモチベーションが上がったか?
先輩の鋭い意地のプレーも熱かったです。
試合は横浜が「先行して追い詰められながらも逃げ切る」と言うシーソーゲームに、
平日から押し掛けたバスケファンを魅了してくれました。

76対75
野球で言うと2対1みたいな、、、
得点が少なめだったと言えます。
デフェンスが良くて点が入らなかったというよりは、
シュートミスがお互いに多かった試合に感じました。
音楽や演劇、スポーツ観戦と入場料が高騰する中で、
バスケットのチケット代はお得ない感じがするな。

素晴らしいパフォーマンスに酔いしれて帰りはラーメン屋さん(笑)

久しぶりの横浜国際に、
帰りは揚州商人と言う、薄味で細麺のお店に行こうと思ったんですが…
会場から3000人以上が一斉に出てくるもんですから、
お店の外まで並んでいて中にも入れなかった


てな訳で少し離れた場所で入ったのが、
「家系」と呼ばれている人気店“横濱屋”さん。
ここは店員の接客は不評で価格も安くないし、味は濃くて夜中に喉が渇いて目が覚めますけど、、
トッピングの種類が好きで年に一度は入るくらいのお店

相変わらず店員は気分悪しでしたが、、
濃い味中毒のガテン系のお兄ちゃん達と、
品の無い毛染め(脱色)お姉ちゃん方で混んでましたよ。

バスケが面白かったおかげで塩分を過剰摂取も大丈夫かなぁ~(爆)
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