競馬の騎手の話と収支報告

年が明け、アっと言う間に2カ月が経過しました。
競馬の傾向は重賞競走で1番人気が連続で吹っ飛んでまして、
高配当のレースが続いております、、、
この流れ直感さんが苦手にしているパターンなのですが、
どうにか収支を111%とプラス計上を報告できました

WIN5のボーナスは含まれていないので上々の結果に満足ですね。

騎手で言うと、
直感さんを儲けさせてくれている人が“赤い線”の騎手。
意外にも若手の有望株、
鮫島、松山、横山武史、
そしてベテランの戸崎騎手でズッコケているのがデーターで分かりますね。
あ、、特に絶不調のC・ルメール騎手にはやられてます。

先週から今年デビューの新人も騎乗するようになり、
早い時間のレースは難易度が上がって高配当が継続中。
重量のハンデがあるので、
馬によっては「技術は要らない、背中が軽ければ乗ってるだけで良い」ってお馬さんもいます。
そんなお馬さんが急に激走するケースがあるから買う気になれません。

その「乗ってるだけ」も出来ない非力な女性騎手もいて、
真っ直ぐ走らせられなかったり…
ゴール入選後に馬から振り落とされたり…
馬券を買っている立場で言えば「再教育&再試験」が必要なレベルに見えるのですが、
競馬界は「甘アマ」なんですよ。

幅広いファンを獲得したいJRAさんの狙いなんだけどね。



政治家や野球の選手と同じで“二世”の活躍が目立つ競馬界。
体重の上限があるからDNAが大事になるんだろう。
この小牧太騎手のジュニアは体重が重く、
競馬学校は諦めて馬術の世界に入っていたんだけど、、
25歳になって(普通は17~18歳デビュー)
障害競走専門!っていうカテゴリーで中央競馬のライセンスを取得した。
危険度もあるからだろう、、
1レースあたりのギャラが障害レースの方が数倍も多く貰えるみたいです。
だって多くても1日1レースしか無いから稼ぐのが大変だよね。
平地騎手の場合は、
1レース、2~6万円+獲得賞金の5%が相場だと言う。
そして日に12レース乗せてもらえれば良いお給料です。

歩合も有るんで、数千万から億を貰えるGⅠ競争に力が入るのも分かるな。



競馬場別で言うと…
中山競馬場が今のところの相性が良い。
コース形状にクセがあるトリッキーな馬場は、
逆に読みやすいと直感さんは思っている。

あと現在改修中の京都競馬場のオープンが待ち遠しいところです。
HAVE A NICE DAY
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