ゴルフシャフトのテスト etc…

金曜日の話、、、
帰り道で感じたのは、「マンボウって発令中!?」
やっぱ半数の人には「馬の耳に念仏」なんだろうな~。
人前ではマスクを着用して、
「私はマナーを守ってます」アピールしつつ、
「感染者が増えちゃって怖いわねぇ~」と眉間にしわを寄せるだけ。(笑)
財政の厳しいご家庭では、
マンボウが子供に対しての言い訳になって喜ばれる、、
子供、「遊園地に行きたいよ~」って言われても、
親、「ダメに決まってるでしょ!コロナウィルスに感染したら死んじゃうのよ!!」
ってステイホームで縛り付ける口実になります(爆)

私学に通わせてる“お受験が命!”のご家庭では、、
学校を休ませて旅行に行っちゃうのも平気。
先生の言う事や校則は二の次で、勉強は塾で補えると思ってる。

さすがに2泊3日で海外までは出掛けてはいないみたいだけど、、、
一家そろって車で大移動してましたよ。
ハイエースかアルファードの後部座席に大型モニターを映し、、、
子供たちは優雅なもんですな、まったく。。。。


そんな中で直感さんは仕事のお勉強

だいたいゴルフメーカーが新作を発表すると、
ヘッド(ボールを打つ部分)を4種類を売り出します。
基本形はクラブメーカーがシャフトメーカーに発注して1つのパターンが決まりますが、
「自分だけの1本をカスタマイズ」するには、
かなりのパターンが生まれます。
重さ、、固さ、捻じれ加減、しなる位置、素材の製造方法 etc
その中でも昨秋に発売された売れ筋シャフトを自分で人体実験をしてみました(爆)
藤倉社 スピーダーNX 5S
大型ヘッドに合うと言われています。
スピード感のある「しなり戻り」で美しいドローボールが出ました。
いま一番売れていて欠品が出るほどなのも分かりました。
同社スピーダー661EVO7
こちらは少しヘッドの近くが動くので、
直感さんには少し重く感じましたがドローボールでNXより飛距離が出ました。
グラファイトデザイン社 Tour AD UB-5S
このシャフトはロースピンのフェードボール(少し右に曲がる)が出ました。
飛距離はイマイチ、、打点がシャフト寄りでヒットしてしまいます。
驚いたのは三菱ケミカル
Diamana TB-5S
こちらは普段使わない「真ん中よりグリップ寄り」がしなります。
右に飛んでいくかと思いましたが、、
ストレートからドローで飛距離が一番飛びました。
「真芯に当たりやすい」んだね

今回のテストで「振り心地が違う!」と感じたのはUBだけでした。
結局は曲がる、上がるはヘッドのフェースアングルと重心の要素が大きかったかも。

計測機は“GCクァッド”
小さくて正確なマシーンです。
疑似ラウンドも出来ますし、
北国では駐車場や倉庫を改造して自宅に設置している人もいるみたいですよ。


土曜の2重賞は外しましたが、、、
東京の10R、12Rを当てて、回収率250%のプラス計上

しっかりと軍資金を稼ぎました。


色々と悩みましたが、馬券は3連複を90%購入します。
パターン①は5頭ボックス(△からはレッドルゼル)
パターン②は◎を軸にしたフォーメーション
重馬場になると1400メートルで好走している馬を買いたくなるところですが、
ここは府中の1600メートル巧者で勝負

スワーヴアラミスだけ、前走の勝利者インタビューで、
松田騎手の「馬が変わった!」って言葉を信じて買い目に入れました。



小倉も少しだけ遊んでみます


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