ロシア、中国、アメリカ、、現在の立ち位置

なぜ日本では戦争反対論者がロシアやアメリカ大使館前でデモを行わないのだろう

人権問題でもそうだ。
特定の日本人に向けては強気に牙を剥いて大行進のシュプレシコールを上げるのに、
自称プロ市民の皆さんもお金を貰わないと動かないのでしょうか

先日のカザフスタンでは中国とロシアがぶつかりそうになり、
ロシアが中央アジアでの覇権誇示に成功

そしてまたウクライナへの侵攻が間近だと噂され、
駐ウクライナのアメリカ政府関係者や居住者に対し退避勧告が出ました。
表向きではロシア国境にウクライナ軍を配備している事への抵抗と言われているけど、、、
実情はウクライナが親ロシアの大統領を国外追放し、
EUに寄っていく事への警告とも言われている。
習金平 プーチン バイデン、、、誰が本当の事を言っているんだろう

マスコミを使った情報戦でフェイクニュースばかりが日本に入り込んでるようだ。


直感さんの見立てはこうです…
臭菌 「大統領、お互いに制裁合戦を止めて世界を2カ国で牛耳りませんか!?」
痴呆爺 「そうは言ったって俺にはそんな実行力は無いぜ!」
臭菌 「バイデンさん親子の企業は一生困る事が無いよう中国国内で配慮します」
大義名分を立てながら裏でニギニギしましょうよw」
「地球上に工作員を配置してあるから、シナリオは任せてください」
痴呆爺 「信用できるのか? 穏便に出来て俺の株が上がれば美味しい話だな」
「俺は中間選挙で良い結果が出れば良いけど…」
「台湾はまだ攻めないだろうね!?いくら呆けても沖縄から直ぐには撤退できねぇ~ぞ」
「岸田が甘ちゃんだから適当にアゴで使えるけど…云々」
そこにプー陳が、、、「おいおい!!ざけんじゃね~ぞ!!オイラも交ぜろよ!!!」と顔を出す。
ガザフとウクライナで軍の強さをアピール。
日本の古い映画「仁義なき戦い」そのものだ。
結局は縄張り争いを自国以外で展開しているにすぎない。

やはりアメリカにトランプ元大統領のように強いリーダーがいないと、
世界の秩序バランスが一気に崩れるんだなぁ~と思いました。

当然、縄張り争いを3国に握られたら、
中国が台湾に侵攻し、石垣や沖縄本島から奄美くらいまでは中国になるだろうし、
100年くらい経てば日本は本州だけとか最悪のシナリオも考えられる今日この頃。
「力の均衡」と言えば…昨夜は面白い映画を見ました。
映画ってストーリーが面白く、配役の演技が優れているとこんなにも面白いんですね。
“ジョーンの秘密” RED JOAN
2000年の5月、スパイ容疑で80歳のお婆さんが当局に逮捕される。
容疑は第二次大戦中、ソ連に原爆の情報を流した疑いだった。
(実話ですよ)
1938年から10年間の話と、
2000年の出来事が同時進行で展開して行く。
ソ連からコードネームまで付けられていた田舎出身のウブで真面目な18歳、
オックスフォード大で物理学を専攻する秀才理系女子が、国家機密をソ連に流すに至るストーリーが面白い。
ネタバレさせると…
ユダヤ系ソ連人カップルから接近され、
男からは色仕掛けで落とされたにも拘らず、
愛国心からスパイ行為には抵抗していた女性が、、、、
アメリカの原爆投下から自身の考えで情報を漏洩。
ある強国だけが核爆弾を保有するのではなく、
全世界が保有すれば抑止力になる!!
そう信じ、、オーストラリアに亡命する時にも
「時代が数十年したら私のした行為が皆さん理解できる!」とイギリスから一時消える。
皮肉にも彼女の予言通り今までは抑止力にはなっている。
☆ HP ⇒ RED JOAN 公式ホームページ
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