土砂降りからのゴルフと朝日杯FSの予想

金曜日の天気予報、、
水曜の夜までは降水確率が早朝だけだったので、
コースには無理を言って8時のスタートを2時間遅らせていただきました。
10年前なら冬場の人気の時間帯は9時過ぎで、10時も早々予約で埋まってしまったのですが、
コロナ渦の影響か不思議なゴルフ人気の爆発で高速道路の異常な渋滞を経験して行くうちに、
冬でも「寒さに我慢して早起き!」がトレンド化し、
10時のスタートじゃぁ「どんだけ渋滞するんだろう?」と、、
遅い時間が不人気なおかげで変更できまして、
当日の集合時間は大渋滞を予測して1時間も多めに早く出ました。


しかし、、天気予報が時間の経過とともに悪化し、
前日の夜には早朝から11時くらいまで、
かなりの降水量と警報まで出現。


しょっちゅうゴルフに行ける環境の直感さんの一存なら、
絶対に中止の号令を発するところだったのですが、、、
月に一度の決められた日にしかプレーできない方には、
「行ってから考えましょう。予報がズレるかも、、、」と希望的観測が出て決行になりました(笑)


当日の朝は予想通りの土砂降りで夜が明けても一向に明るくなる気配も無く真っ暗。


走行中の車はヘッドライトを点灯して走っていました。
しかし驚いた事に高速道路はガラガラに空いていたんですよ。
下道は通勤の人でそれなりに混んでいたのだけれど、、
前日の夜や当日の朝にキャンセルをした人も多かったんでしょう。

「どんだけゴルフ人口が高速道路を占拠していたのか?」
当然2時間前にはコースへ到着。
駐車場もガラガラで、クラブハウスでは「スタートする?やめて帰る?」って相談している人たちがロビーに集まっていました。
僕たちはノンビリとコーヒーを飲みながら会話を楽しみスタート時間を待っていると、
9時55分くらいでしょうか、、、雨があがると言う奇跡が起こる。

空は暗くフェアウエイは水浸しでもプレーには問題が無くなりました(写真1枚目)
スタートして15分も経つと晴れ間も出て汗ばむ陽気に急変。

土砂降りの中でスタートして行った人たちのために、
グリーンのピンポジションが「これでもか!って端っこに切ってあり」
難易度は相当なものでしたがグリーンも乾いて快適なラウンドに早変わり。



前半こそ地面が濡れていた事に手間取って43、
後半は盛り返して40の83ストロークは今年の平均を少しだけ上回ったけど楽しかったです。

夕方までゴルフ場にいたのは久しぶりです。
こういう時間の使い方もたまにはイイネ

ゴルフの打ち納は27日の太平洋御殿場コース。
理事長さん主催のコンペで幕を閉じますが、、
難関なコースに立ち向かうのに、
もう少しショットの調子が上がると良いのですが、、、

さてさて、、競馬もクライマックス。
あと5開催で終了します。
土曜の中山メインはハンデ戦なので荒れる前提で軽く買ってみます。
能力的にはアンドラステで固いのですが、、
どうも騎手に信頼感がありません。
ここは1枠からの枠連流しで遊んでみます。

日曜はGⅠ競争、
今週は固い決着でセリフォスが本命。
先週ナミュールの評価は落とせたけど、
牡馬で臨戦過程に問題が無ければクリスチャン・デムーロの腕が活きる!
希望的観測が印▲を打ってはいるものの飛んでほしいジオグリフ
少しだけ配当を上げてくれないかな、、、


GOOD LUCK
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