カジノの話と、外交的ボイコットの話。

このニュースを見たり聞いたりして何を感じるでしょうか?
「あ~悪党が逮捕されたんだね、、、」だと思う。
しかし“闇カジノ”って言葉に何か感じませんか!?
そうパチンコや公営ギャンブルに次いで、
日本が公的に統合型リゾートに組み込んだカジノを運営しようとする何十年も前から、
地下に潜った闇カジノは暴力団の資金源になっているのです。
こうして捕まるのは氷山の一角で、
逮捕劇は住民に対する警察の「仕事してますアピール」とも言われていますね(笑)
闇カジノだと当然、「売り上げから税金は徴収できません」
横浜市では市長選挙の公約で、
カジノをどうするのか!?が争点の1つにもなりまして、、
「カジノは闇で運営してもらい、暴力団の稼ぎを減らしてはいけない!」と唱えたレッドチームの市長が誕生してしまいました。
表向きの理由は「ギャンブル依存症を生む!」だったけどね。
もう既にパチンコや闇カジノでドップリと中毒になった人たちは数えきれない。

カジノを公的に運営すれば、
未成年者の入場も防げるし、暴力団の資金源を税金と言う形で徴収もできる。
コロナ渦の減収の補填にもなるのに残念なとこに横浜市長が、
どう言う形で「生活に苦しんでいる家庭に給付金を配るか??」見ものです

★日本は1930年代にはもう、海外から観光客を誘致しようとした写真を世界に発信していたんですね。
この写真展は興味深いと思いますよ。ホント、、、、
さてさて、、北京冬季五輪の外交的ボイコットを発表したアメリカに続き、
オーストラリア、イギリス、ニュージーランドと、
ファイブアイズ加盟国が続々と表明し始めました。
想像するに参加する選手からも「人権無視に対する抗議」として、
「競技には参加しても開会式はボイコットそよう!」って声も上がりそうな気配です。
しかしバイデン大統領の事です。
中国共産党との裏取引は無いでしょうか!?
角度を変えて見ていると、、、、、

プロレスのリング上で罵りあう選手同士が同じ楽屋で終わった後に握手している絵図に見えてきます。

オーストラリアのモリソン大統領や、
イギリスのジョンソン首相の方が信用できる。
岸田さんもバイデンと同じようなプロレスごっこをやるだろうか?
「パンダを返せ!」 「返さない!!」ってかぁ~~~

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