東野圭吾 “さまよう刃”

WOWWOWのドラマを観た。
民放の地上波に比べて質のいいドラマを作るので、
ドラマはWOWWOWでしか見ないと言ってイイ

特に好きなのが東野圭吾さんのシリーズなのですが、
原作は2004年の12月に出版され、
2009年に寺尾聡さんの主演で映画化(東映)
当然ながら寺尾さんの演技の巧さは際立ち、
本を読んだ人にも違和感のないハマリ役だったと思う。
2014年には韓国で映画化。
そして今年の5月に全6話で放送されました。
主演は竹ノ内豊さんで、
面白いのは映画の方でも若い刑事役で出演している。
(ドラマでは三浦貴大さん)
映画とドラマ、
ストーリーは同じで登場人物の名前も同じ。
映画は112分で完結したのに対し、
ドラマは300分と、
よりシーンを増やして本に近づけたと言える。
ただ竹ノ内さんと寺尾さんじゃ格が違うし、
映画の撮影技術に対しドラマはドラマ。

唯一ドラマで感心したのは“北欧ドラマ”の緊迫感を真似し、
音楽も挿入の仕方も上手くコピーしているんだけど、
北欧ドラマとの違いはリアル感。
細かいところを見ると、、「何でこの人がココにいるの!?」とか、、
(特にクライマックスのシーンで全員集合!ってとこ)
ちょっとだけシラケルとこもあるけど、日本のドラマとしては秀作だと思いました。

映画では寺尾さんに惹き付けられましたが、
ドラマで印象的だったのが不良の主犯格役で、
市村理矩くんの演技と、
週刊誌の記者役の瀧内公美さん。
瀧内さんは倍賞美津子さんのキャラで存在感を出していました。
まぁまぁだったのが石田ゆり子さんと、竹ノ内さんかな。

少年法についてしみじみと考えさせられるよ。
警察官の存在もね。

誰が作るのか、、、このイラストは笑ったねぇ~

混ぜるとクサい。
中身はほぼ共産党。
激アカ!胡散臭さが強烈!!

日曜の競馬は当たったけれど、、
まだ直観さんらしいスマッシュヒットじゃぁ無いんですよ。

要らない馬券を保険に加えすぎ!!
来週また頑張りま~す。
今日は4時起きで仕事ゴルフ

アメリカで日本馬が大活躍し、
競馬界は景気がウナギ登りだな。

種の高値が世界中に広まっていくね。
お馬さんも大変だ。(=゚ω゚)ノ
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