五輪、その後のイベントと振り返り

感染拡大がテレビで連呼される中、
テレビやイベンターの方たちは、しらぁ~っと集客して大盛り上がり。
甲子園では終戦の日の正午には、
黙祷!って心にもないポーズをした後に、
ラッパと太鼓の大音響で大声援。
プロ野球は五輪の裏でも試合は続けていたけれど、
吹っ切れたかのように集客が始まる。
ゴルフでは女子の稲見さんが銀メダルを獲得した経済効果が出たのか、、
大雨の中でも軽井沢はギャラリーで溢れ返った、、、
五輪の裏と言えば、、
世界36カ国から人を集めて、
世界最大級のアニメイベントが開催されていた。
この状況から感染拡大と東京五輪をどう結び付けていくのだろう(笑)


↑ 少し前、オーストラリアの新聞を賑わせた風刺画
テニスのウイリアム選手が判定を不服として審判に猛講義して、
ラケットを破壊しながら大泣きをした場面を笑い話にした漫画だけど、、
ヨーロッパやオーストラリアでも人気があるみたいだ。
普通は判定に自ら有利な判定をアピールしたり、
ビデオ判定を求めるまでは認められているのだが、、、
韓国の女子バレーチームは違った。

前にアフリカの人と韓国人は似ている。
と書いたことがあります。
韓国では「火病」と言い、
興奮して自分を見失うような短気を言う。
抗議が許されるキャプテンは殺気立ち、
キャプテン以外もアピールの援護射撃をする。
気の弱い審判なら引いてしまうと思う。
予選の最終戦はケニア戦。
日本人審判だからか、、判定の猛講義は執拗に続く。
勝ったから収まりがついたようなもんだけど、、、
準決勝のブラジル戦では火病を爆発させました。

日本の審判と違い、
トルコ人の審判は凛々しく、
最初はイエローカードで注意。
2度目はレッドカードで退場かと思ったら、、、
相手に1点入るルールになっているらしいんだ。
そして反省しない。
自分たちの非を絶対に認めないから相手にしたくない国だね。
ただの性格だけかと思ったら、
お金(報奨金)の問題もあるのではないか?
日本女子バスケは1人500万円の報奨金に比べ、
この韓国バレーのキャプテンは4位で6000万円も貰ったと言う。
男性は兵役が免除されたり、、
必死になるのも分かるかな、、、

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