五輪メダル獲得の裏で思うこと、、、

女子水泳、大橋悠依選手が400メートル個人メドレーで金メダルを獲った。
色んなメダルにそれぞれのドラマがあって感動的ではあるけれど、、
今夜までのインパクトでは大橋さんが一番だったかも。

無観客、、、開催に至る経緯、、、政府のお粗末振り、、、
都知事の無責任にはシラけまくり興味も失せかけてたけど、、
オリンピックより触手が動くテレビ番組が全くないののも悲しいね、
ワクチン接種の休息日はついつい噛り付いちゃうぞぉ~

たまたま見た予選の泳ぎを見て注目していたが大橋選手、、
決勝は予測をはるかに超えた素晴らしいパフォーマンスでした。

競馬もアイビスの馬券を獲らせてもらいました、、、
ゴール前の攻防は面白かった。
しかし無観客でも決して手を抜かない競技者の真剣ぶりは競馬なんてモンじゃなかったよ。
残り50メートルで2秒もの差を付けていたのに、、
一瞬で詰め寄られて最後は0.8秒差の逃げ切り

思わずテレビに向かい「そのままぁ~~!!」と絶叫し、それは競馬と一緒でした(爆)
ドキドキしたぶん手に汗を握り、感動も倍増でした。

しかしゲストの北島康介さんや、解説人のコメントが、
喜びと感動を口にしながら盛り上げてくれて有難いけれど、
反対派の中傷が世論を扇動し、「どんな困難な中で開催に漕ぎ着けたのか??」
方法論としては決して良かったとは言えないけど、
こうして舞台を整えた橋本会長や丸川大臣の尽力にリップサービスでも良いから“労い”の言葉もあっても良いよな。

選手たちが開催への懇願を胸に沈黙を守り、
今やっと感謝の言葉を口にしている。。
素直に喜んであげようよ。



五輪中止を叫ぶ中核派赤軍や極左集団からは脅迫じみた圧力を掛けられ、
池江さんに至っては「辞退しろ!」と署名が集まる。
池江さんの泳ぎを見て何かを感じているだろうか!?
コロナに打ち勝つどころか、命の危機に打ち勝っての復活だよ。
そしてその五輪阻止運動は未だに続いている。
それは彼らのお得意「爆弾テロ」予告。
「革命には犠牲が付き物」と言い、
子供たちを狙う狂気の沙汰は報道されない事が多い。

暴力にさえ訴えなければ、
思想的にはマルクス主義でも、主体思想でも個人の自由で崇拝すればいいのだけれど、
日本国において朝鮮太鼓を鳴らし、
ハングル文字のプラカードも掲げ、
昭和の時代にハイジャック事件を起こした赤軍派が北朝鮮に世話になったかどうかは知らないが、
急に活動が活発化されてきた。
それはサダムフセインか? オサマヴィンラディンか?
赤軍のスーパーヒーロー教祖が復活したからだ。

彼らが言う、「無事に済めば良いけどな!」と言うのは、
コロナウィルスでは無い、、、
機動隊の精鋭がアンテナを張り巡らせて「テロを阻止」してくれるとは信じているけど、、
ホント、、、無事に終わってくれ、、、
左派の県知事たちが無観客に拘るのは、
同志の活動を察知しているからか!?
51年間も潜伏し続けられるネットワークと統率力には驚かされる。
土井たか子チルドレンの辻元、福島と、
立憲の枝野や陳(福山)のタッグに尻尾を巻いた国民新党の玉木さんの行動が正解!
真の中道保守に舞い戻ってほしいね。
平和ボケした日本人には国内テロ


僕も信じたいよ。

今の時点で開催の失敗点を探すなら、
延期や中止の議論に、「開催場所の変更」が議論されなかったことだ。
歓迎されない道府県で試合をやるより、歓迎される競技場所を選ぶべきだし、、
時期を考えればエアコンが効いたトコを優先に変更するべきだったと思う。
それ位の時間はあったはずだしね。

#大橋悠依
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