女子バレー日本代表、決勝ラウンドに前進!!

イタリアで開催されているネーションズリーグ、
強豪ドミニカ共和国をフルセットの上で逆転勝利した。
日本が負けたのが、
アメリカ、ブラジル、オランダと下位チームから取りこぼしが少ないのが特徴で、
今までにない素晴らしいチームに仕上がっています。
中田久美監督にちなんで“中田ジャパン”と呼んでいますが、
このチームに仕上げたのは相原コーチだと思う。

大分県の東九州龍谷高校の元監督で、
女子には珍しいコンビバレー(速攻で戦う)を植え付け、
春高バレーの常勝監督だった。
相原バレーを支えるのが20歳セッターの籾井(もみい)あき選手。
176センチ、ブロック、レシーブ、速いパスワークとゲームメイク、、、
そしてサウスポー!
完璧だ。
ドミニカ共和国は東京オリンピックの予選の最終戦で当たるチームです。
乗せたら手が付けられない勢いと、
諦めの早い諸刃の剣。

ブラジルに勝つのは難しそうだけど、
予選を2位か3位で通過するとメダルのチャンスが有るんじゃないでしょうか。


いやぁ~中田監督のセンスを感じさせない良いチーム。
イタリアでは残り3戦。
決勝ラウンド(上位4チーム)に進出して、
もう一回アメリカかブラジルとガチンコで胸を借りて欲しいね。

さてさて、、日曜は東西で2重賞競争です。
府中では第26回 ユニコーンステークス GⅢ

3歳馬のダート戦。
かなりの混戦で難解だ。
人気になりそうな馬に実績の無い騎手の組み合わせ、、、
弱気に枠連で軽く遊んでみようかな、、、
前走みたいに入れ込まなければラベルーズの楽勝なんだけどね。



阪神競馬場では、第26回 マーメイドステークス GⅢ
こちらはダートと違って天候が気になる芝の2000メートル。
なぜか重賞競争で人気馬が回ってくる岩田息子、、、

凡走しても机上ミスをしても干されない不思議な騎手だ。
軸にするのは怖いけど、、3連複の軸なら頑張ってくれるかな、、(笑)



大谷選手のホームラン集。
面白いので紹介します。
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