新製品と新機種、、、、

さてさて、、上半期は休眠状態だったゴルフメーカー。
2月に新製品を出した海外ブランドは苦戦を強いられたものだけど、、、
秋に勝負をかける日本のメーカーも難しい戦いだ。
なんせ殆んど業務停止状態から、
明日プレスリリースして、
10月半ばの発売って流れに、
準備の日にちも足りなきゃ、
試打会にしたってコロナが立ちはだかるしね。

とは言えY社では滑った前作を越えようと出した新作は素晴らしい出来になりました。
デザインも一新しドライバーは真っ直ぐ飛ぶし飛距離も驚きの結果が得られましたよ。

今までの常識で言うと、、
ヘッドスピード(正味)40m/sで打った飛距離の限界は240ヤードと言われてきました。
それが純正のシャフト(S)、ロフトが9.5度のスペックで250ヤードを越えるんですから。
時代は変わりましたね。


テスターが私で計測器は最先端のFSX2020
この機械がまた驚きのポテンシャルを秘めています。
前に計測器はアメリカの軍事産業発

大リーグでホームランの初速や、
ピッチャーが投げるボールの回転数を計測する機会なのですが、、、、
FSX2020はフライトシュミレーターを作っている会社が業界に殴りこんできました。
パイロットの養成に使う機械を作る会社です。

これはアラスカでもシベリアでも車庫やリビングがゴルフ場になってしまう夢の機械なんです。
もちろん業界がレッスンやフィッティングに使う計測器としても優れている。
正確で場所を取らないのが素晴らしい。
「なんちゃってコピー」が中国や韓国から廉価で販売される日も近いと思うけど、
本物は素晴らしいと言っておきます。
シャフトメーカーも新作を毎年出してはきますが、、
純正品のポテンシャルがベターなのではないでしょうか。
車の改造みたいにクラブをカスタマイズする楽しみはあると思いますが、
結果にコミットするのは純正かもしれませんね。


アイアンがまた驚きの飛距離です。
飛ばすものでは無いと思いますが、、
通常ロフトの7アイアンで150ヤードの自分が、
飛び系を使い160ヤードを基準にラウンドしているのですが、、
ウルトラディスタンスプラス2(UD+2)は伊達じゃありませんでした。
旧計測器で175ヤードですよ

少し右に打ち出された弾道は、
綺麗なドロー回転でターゲットに向かう、、
スピン量が少ないので競技系の人には使いづらいとは思いますが、、
アイアンの飛距離にコンプレックスがあれば一気に解消っすね。


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