東京優駿回顧

いやぁ~福永騎手には久しぶりに馬券を取らせて貰いました。
って言うか、、
人気薄のヴェルトライゼンテを3着に持ってきた池添騎手に感謝なのかもしれない。
3連複を1000円と3連単を500円ゲット。
パドックを見ていて感じるオーラに、
「こりゃぁ藤田菜七子騎手が乗っても90%は勝つんじゃないか?」
相性の悪い福永騎手が心配だったけど、
1着になる馬券も押さえる事が出来ました。

1番注目していたのはスタートです。
テレビを見ていて誰一人として気付かなかった?
4番枠に入った石橋騎手のスタート。
レクラセンスは2着に入ったサリオスと同じ馬主のシルクレーシング所属で、
サリオスが所属する美浦の堀厩舎の秘蔵っ子が石橋騎手。
川田騎手のお手馬なのに何故か石橋騎手が騎乗。
オマケに“ほぼチャンス無し”18番人気のお馬さん。
僕はサリオスの援護射撃をすると思った。

ゴール版前の接触には厳しいJRAの裁定も、
スタート直後は殆んど不問に流されます。
よくある話だけど、、
やっぱり日本人騎手同士で年上の騎手、
そして大注目のスタート、、、少しビビったかなぁ~?
武豊先輩からクギを刺されていたかも知れない、、、
一応は予想通りスタート直後に右に寄れ、
コントレールとは接触したが遠慮気味(笑)
逆に自分の馬の方が弾かれ最後方に置かれてしまった。(爆)
コントレールは被害も無く好位置を難なく取れて勝負あり。

コントレールが強かったとも言えるし、、
福永騎手の幸運とも言えた。
昨年のアーモンドアイは同様にぶつけられて3着に沈んだ安田記念。
いよいよ来週はリベンジとなるのだろうか。


ミッシェルちゃぁ~ん、
早く日本の中央競馬で騎乗してくださいね。


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