検察庁と裁判官の関係

ハニートラップの次は“賭博トラップ”ねぇ~。

黒川さんの脇が甘いのはどうでも良いけど、、
焦点はこの案件で賭博罪として裁くかどうかなんだと思うんだけど、、
検察の判断では立件していない。
これを身内に甘い判断と取るか?
絵図を描いた裏側の事情なのか??
週刊文春の記事を読んでみると、
タイトルからして「産経社員の自宅で濃密6時間半!」
6ページ中の殆んどが産経社員と黒川氏に触れられ、
情報は産経関係者からのリンクと締め、
朝日の社員には見逃すくらいの取り扱い。
産経でも徹底調査で内部リンクの出元も調べるらしいから、
結論も待たれる。
しかし検察官が上司の罪を立件する身内感を出されると、
橋下氏が言うような「お目こぼし」にも見える。
しかしもっと裏を深く読んでいけば、、、
黒川氏を賭博罪で懲戒にすると、
同席した内部告発者も同罪になり懲戒解雇にもなりかねません。
産経のリンクか?朝日の仕込みなのは分かりませんが、
黒川氏の失脚と安部政権を貶める仕掛けで、告発者の人生も終了させていいのだろうか?
仕掛けた側の事情もありそうだ。
黒川氏は今までさんざん稼いだ貯蓄があるので、
懲戒になっても名誉の問題だけで金銭的には痛くも痒くもないけど、、
博打トラップに関わったのはサラリーマンだからね。

賭博罪の立件には証拠も必要となり、
記事はあくまで伝聞と言うことになる。
もし告発をされたら当事者は洗いざらい話さなければならない。
本当のことを話され過ぎても困るんだろうし…
最後は仕掛けた側とハメられた側の利害が一致して告発されないのでは。

目的は黒川氏の懲戒より政権の“任命責任”で突っつきたいだけなんだろう。
ただここまで国民の目に晒されてしまえば、
賭博罪が適用されない個人の責任に対する謎は深まるよね。

どう見ても政権の主導と言うより、
政権転覆を目論む裏の事情と感じざる得ない。


さてさて、、
いよいよダービーウィークです。
5月の最終日なので、
たぶん最後の無観客開催日になるんじゃないかと思う。
先週も週中の考察が一番当たりに近かったんですよねぇ~


「琴線を鳴らすのはウインの2頭」って言ったじゃん。(笑)
一番の言い訳は馬体重です。
調教後の馬体重がマイナス4のデアリングタクトと、
プラス22キロのクラバシュドールを最終的に入れ替えたせいで不発に終わりました。
輸送で10キロくらい減る予定のデアリングタクトが当日はプラスマイナス“ゼロ”
10キロ減っても前走より10キロは増えていると思った本命馬は逆に2キロ減らしていました。

今週はパドックを見て馬券を買いますので、
調教後の馬体重は無視して強気にいきたいと思います。

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