医療現場の実情とコロナ対策

最近、急激にヤリ玉に上がってきたのが“パチンコ業界”
要請を守って休業する店舗が多くなっって行き場の無くなった依存症の方は、
県を越境してまで朝から行列するという。
この映像を見ちゃったら、「関係ないし!」って業者が増えるのも分かる。
元々は韓国人に対する特例と、
バックに付いた政治家の既得権益に固く守られてきた業界だ。
ここに来て大阪府は「要請に応じなければ実名を公表する!」と宣言。
これがまた笑い話になっちゃうんだけど、、
「実名公表は素晴らしい売名広告」と当の事業者は大喜びする始末。
まともな神経の役人には理解が出来ないし、
想像も出来ないんだろうね。

僕なら要請に応じた業者と応じない業者の差別化を、
休業補償や支援金で区別する。
手を打たないと「赤信号みんなで渡れば怖くない」現象になってしまうよね。
ゴルフ業界も悪者扱いになることがあるんだけど、、
三密の要件に当たらず要請は軽いものになり、
休業補償の対象からも外された。
しかし風呂場はシャワーのみ。
「出来たら入らないでください」って感じ。
レストランも閉鎖して弁当を配給したり、
食事を取らないプレースタイルも導入している。
「なぜファミレスの3倍も高い天井に、ドアや窓は全開に出来る通気性を備えているのに、
レストランをクロウズするんだろう!?」とも思うけど、、、
ゴルフをしない人たちのヒンシュクを買わないようにしているのだろうなぁ~。

僕もパチンコ屋を探して追い求める人と同じなのか?
業界全土に強制休業が出るまでプレーは止めないだろうけどネ。(笑)

これは内科クリニックの玄関。
なぜか通気はしていないが、
風邪の症状は入場拒否だという。

なのでガラガラでした。
自ら院内感染を恐れる人も、
今までなら微熱でも病院に頼っていた人たちが離れている。
僕は血圧の薬を1ヶ月分もらいに行ったんだけど、、
「来月は来なくて良いように2か月分だしておきますね!」
これが医療現場の実情である。
僕は人の長距離移動を止めるのが最優先課題だと思うんだけど。
国内線の飛行機、新幹線、高速道路にも制限を持たせるとか、、、
そこをフリーパスで小規模店舗を締め付けてもなぁ~

さてさて、、
行政の監視の下で競馬は無観客で今週も開催される。
無事にダービーまで見届けられれば秋までお休みしても構わないと思っています。
せめて5月いっぱい競馬場の内部から感染者が出ないことを祈っています。

福島競馬場は開催が進み、
馬場も荒れだすことから差し~追い込み決着になるケースが多い。
本来なら小回りで直線が短いから先行馬が残りそうなんだがね。
力量から言ってエスポワールの馬券圏外は考えずらい。
もちろんヴィクトリアマイルへの「肩慣らし」ならぬ「脚慣らし」になるので、
1着は無いとも思う。


日曜の重賞は京都~府中競馬場へ舞台が移る。
土曜の馬場傾向を見て予想を組み立てたいと思います。
京都は福永騎手本命予定です。(笑)

では日曜の朝までお待ちくださいませ。
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