コロナウイルスで!?使われ方の色々、、、

いくら自然発生とは言え、
中国に損害賠償を請求できないもんかね?
こう言うのが国連の議題になって然りだと思うのは自分だけだろうか、、、
皆さん政府や街で見かける方に怒りをぶつけて行くけど、
考えさせられる今日この頃、
「コロナが原因で!」が合言葉のように飛び交う毎日。
飲食業の売上げ減少や、様々な仕事のキャンセルに良く使われる。
前者は影響がない訳じゃないけど、、
そもそも論として、「普段からの営業方法に間違いがなかったのか?」
東京都の自粛要請や政府の非常事態宣言が出るまでは、
盛況だった飲食店も多数あったと思います。
スピーディに小規模事業所向けの補助金枠も設定されました。
告知が地味なせいで気が付かない事業者もいるみたいですが、、
窓口が地方自治体なので都や政府が「急いで書類を回せ!」と言ったところで、
ノロさは改善されるかどうか、、、
とにかく落ち着きを取り戻せない事業者もいれば、
補助金を申請しながらドタキャンした仕事の保証もしない惚けた事業者もいます。
「仕事をしてないから」は、
労働組合のある上場企業には通用しません。
最低でも日当の60%。平均すると70%はスケジュールをとった事への保障が支払われる。
超優良企業では満額だけどね。(笑)
知っていて自治体から補助を受けて労働者に支払わない場合の監視もしないとダメだよね。
特に日本人労働者は物分りが良いから騒がないしね。

って普段は嫌いな労働組合のお話。(笑)

一方で学校と言えば、
塾だけは感染のリスクがあろうが無かろうが休ませない盲目の親御さんからの話が聞けた。
僕は来年のお受験対策だと思っていたけど、、
実は私立の小学校に通う、
学力が追いつかない子の補習だという。
小学校の入学時に子供の学力や知能指数は関係ない。
親の財力が大半を占めます。(Aランク校は除く)
所詮、子供が望んだわけでもなく、お金で入学させられた子には、
「とんびが鷹を産まない」って諺通り、
中学校から受験で編入してくる少し優秀な生徒に学力が付いて行けないそうだ。
もっと言えば高校から編入してくるお子さんはもっと優秀なので、
学校側が小学生に補習と親御へのハッパをかけてくるそうです。
中学生になると、最悪「留年」もあるらしい。
公立では出席日数以外ではまず留年までさせないけど、、
お馬鹿にはお金がかかるみたいだね。(笑)
世の中、、色んな悩みを持った人で構成されているもんだぜ。

最近見た映画で面白かったのを紹介します。
“ウインストン・チャーチル ヒットラーから世界を救った男”
英国が第二次大戦中、
ドイツに対しイタリアの仲介で降伏への和平交渉を進めている最中の大統領。
議会の嫌われ者が貧乏くじから起死回生を実現した実話で、
歴史の勉強にもなるし、笑える部分もあって楽しめました。
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