コロナウイルスに関する雑感と大阪杯の予想

災害が起きるとテレビのニュースは決まって根拠や裏づけのない数字のカウントを始める。
台風で甚大な被害に遭遇すれば、、、
イチローのヒットが何本!?みたいな、
朝から晩まで死亡人数のカウントを繰り返すメディア。

今回も九官鳥の如く毎日飽きもせず感染者と死亡者数のカウントを繰り返してる。
その数字にどう云う意味があって、
日本は世界的に見てどうか?
何がよくて、、何が悪いのか?
根拠をもって対策を論じればいいのに、
「大変だぁ~大変だぁ~!!」って、新聞もテレビもアホか。

表にあるようにヨーロッパでは大変な事態になっている。
人間の体質か?
生活環境の差か?
医療技術の差?
政府の対策??
疑いを持てば、このウイルスが生物兵器で、
入国がし易い大陸間の国境故なのか??
湖北省だけが中国でもブっちぎりな数値が記録されてはいるが、、
アジアが意外と死亡者数の割合が少ないのがわかる。
もっと言えば…
日本はどうなんでしょう?

表にも出てこない世界でも稀な地域なのです。
200~300万人に1人の割合だと言う。
それを多いと感じるか、、少ないと感じるか?
宝くじの高額当選が当たる確率より低く、
東京都内で例えると、人身事故による死亡人数よりも少ないのです。
なぜにロックダウンとか騒いでいるのか意味がわかりません。

数字的な根拠で言えば、、3人乗りのモーターが付いた高速チャリンコが
赤信号をブっちぎる危険度と変わりがないんじゃなかろうか。!?
このお母さん達がマスクやティッシュを買い占めて、
自粛要請の日ですらお受験に目が眩み、
塾の周辺では送迎の車で交差点の近辺を占拠し迷惑駐車だ。、、
本当にマイペースと言うか、、
他人に対してコロナ対応の非難だけは一丁前だから始末に負えないぜ。


先週は高松宮で予想は外したが、
代替競馬で大勝。
今週のGⅠ競争で借りは返します。
まずは土曜のダービー卿チャレンジトロフィー GⅢから、、、

中山のマイル戦は内枠の先行馬。
本命は土日ともM・デムーロ騎手と決めていたのでプリモシーンから買いますが、
レイエンダとクルーガーに期待しています。
日曜は大阪杯。
GⅠ競争になって4年目になります。
以前は春の天皇賞の前哨戦でしたが、、
昇格後はガチンコで強い馬が勝つレース。

穴馬の激走は考えません。
5頭立ての順位当てレースと見て決め打ちします。
牝馬2頭、サンデーレーシングチームのワンツー濃厚と見ています。
クロノジェネシスが勝つ可能性もありますが、
出遅れも考慮しなければなりません。
ただ無観客、大外枠が功を奏すかもしれません。
頑張れ!!ラッキーライラック×ミルコ



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