2日連続のゴルフを終えて、、、

日本国内でゴルフ場の設計家として名を馳せた井上誠一氏が亡くなってから早40年。
この方の作品は今でも高級倶楽部の風格と佇まいを持ち合わせ根強いファンを楽しませてくれている。
殆んどが林間コースと言われて、隣のホールとセパレートされ、
一見地味に見えるホールの中に巧みなトラップを忍ばせ、
簡単には攻略させてくれないのが特徴です。

彼はお金を積まれただけでは設計を引き受けなかったそうで、
依頼を出す会社、土地や地形、経営理念等々を精査して請け負ったと言われています。
月日がどれだけ経過しようが井上誠一氏の名は穢れることなく今でも輝き続けている所以でしょう。
月曜日は前から予定されていた鶴舞CC

井上さんの作品で、
ティーグランドの位置とカップの位置に変化を持たせただけで、
コースがプレイヤーに牙を剥き、
強風のコンディションに加えて難易度が高かったです。

お昼はさっぱりと蕎麦定食。
もうすっかり冷たいお蕎麦が食べたい季節ですね。
桜も蕾が見受けられ開花が間近な様子でした。

昨日の火曜日も井上氏の傑作と言われる大利根CC
急遽お呼ばれの代打プレー。
天気も上々。


こちらは完全な会員制のハードルを設けているのでお客さんも少なく、
通常9ホールを2時間15分~30分かかる所要時間も、
な、な、なんと1時間40分のハイスピードラウンド。
乗用カート無しなので、
どれだけ早く歩いたことか(笑)
おまけにフルバックティーの7000ヤード超え、
老体にはけっこう堪えました。

高級倶楽部の特徴は駐車場の車もお高そうな、、、
当たり前か(笑)
AMGのSLや、LEXASのSUV等々、、
ゴルフ場には申し訳程度にアルコール消毒液が以前より増えた感じですが、
全くコロナウイルスの影響は見られません。


前日のお昼が「さっぱり」だったので、
大利根サンでは「こってりホット」
麻婆豆腐定食を頂きました。
ゴルフ場の設計家の話で追加の話題。
残念ながらアメリカで有名な設計家のピートダイ氏が本年亡くなりました。
彼の作品も日本では数コース設計されています。
池に浮いた“浮島グリーン”や、ポテトチップのようなグリーン。
真っ白い砂のビーチバンカー、池も多く配置されているので箱庭や絵画のように美しいのですが、
難しすぎて敬遠されることもあります。
テレビを見ていたら恋しくなったので来月か再来月には行ってみようかな。
今日は取り敢えず腑抜け状態。(爆)

追記。
会社を休みになったお父さんや子供たちが、
駒沢公園あたりやショッピングモールに溢れていますね~

(ゴルフ場にも)
休みにする必要があったのだろうか、、、、
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