ラグビー早明戦!

準決勝の2試合を録画してテレビ観戦。
早稲田VS天理大学
明治VS東海大学
大学選手権のベスト4には久々に早明の名前があったからです。
野球が好きな方には一番盛り上がる“巨人対阪神”と同じ、
昭和から続くゴールデンカードを誰もが願っていたのではないでしょうか。

近年の決勝進出校は、
留学生パワーで圧倒する帝京、東海大学が名を連ねていたんだけど、、
今年は古豪の復活が見れました。
バックスの展開力が旗印の早稲田と、
ヨーロッパ風のフォワードで押し捲る明治が共に決勝進出。

予想通り新国立のチケットはプラチナに。

まぁ、、テレビでじっくりと拝見させていただきます。
写真は仲良く観戦の清宮親子(元早稲田大学監督)
高校ラグビーの決勝は花園ラグビー場。
神奈川の桐蔭学園と対戦したのは奈良の御所実業。

解説の方も仰っていましたが、
高校ラグビーに関してはベスト4から決勝カード。
大阪の優勝候補、“常翔学園”を準決勝で破った御所が、、
決勝でも序盤は桐蔭を圧倒し、
一時は14対0でリードしました。
「決勝でそんなに差がつく!?」と内心ハラハラドキドキしながら見ていると、、
前半は14対3で終了するも、
後半は桐蔭の横綱相撲で、、、
終わってみれば14対23で逆転優勝しました。
選手の自主性を尊重するラグビー。
試合が始まると監督は殆んど指示を出しません。
ノーサイド後は清々しさだけが残る不思議なスポーツです。
一方では春高バレー。
監督がコートに足が入るんじゃ!?
ってほど近くで7人目の選手みたいに怒鳴ったり、、
オーバーアクションでパフォーマンスをしたり、、
どっちが主役だよ!?って感じ。(笑)
選手は判定に納得しないで抗議が多いし、、
終わった後の清々しさは皆無ですね。

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