元旦は天皇杯

新国立競技場の杮落とし。
ヴィッセル神戸VS鹿島アントラーズの決勝戦が行われ、
ヴィッセルがタイトルを初めて獲得しました。
競技場を楽しみしていましたけど、、
どう新しくなったのでしょうか!?
たぶん開閉式の屋根とか、、、
スタンドが変化するとか、、、
流行の複合施設ってだけなんだろうと思います。
外観のデザインも地味で、
今でも廃案になったデザインが悔やまれますね。


ゴルフ場の五輪会場も、
開催にあたって大人の事情が錯綜したもんな~
全てが作為的に利害を生んで行くんでしょう。


ヴィッセルといえば、、
金満クラブで、
仙台の野球チームと比べたら金に物を言わせてビッグネームを補強してきた。
しかし結果が伴わなかったのは監督のせいか?
スタッフの問題か?
あとは補強された有名選手が「ベストコンディションじゃなかった」
って可能性もある。
Jリーグをバカにし引退前の1~2年を怪我を隠してご隠居プレーか?
この試合を最後に引退するダビド・ビジャ選手も然りだね。



この元スペイン代表で、
輝かしい記録を引っさげ来日したんだけど、
たいした活躍は出来なかった。
客寄せパンダには充分だったけど、、
引退試合という事で、
最後のプレーを僕も「目に焼き付けたい!」と思った。
しかし出場したのはヴィッセルの勝ちが確定した残り3分ほど。
ボールには1回しか触れなかった。


「2点リードしているんだから、、もっと早く出してくれれば、、、」
見ていたサッカーファンは皆そう思ったことだろう。

ガッカリはしたけれど、
このタイトルでシーズン8位ながら、
来期のアジアチャンピオンズカップへの出場が決まった。

今日の試合を見る限り、、、
アジアでも旋風を巻き起こしてくれそうだ。

一方でアントラーズ。
負けて来期は監督が交代するそうです。
この試合は負けても、
中心選手が海外からのオファーに退団したり、
怪我で離脱した選手が多かった中で、
“シーズン第3位”は見事だったんじゃないだろうか?
さてさて、、最後はお正月っぽい写真。
大晦日、「カウントダウンからの鏡割り」
そして門松、、、1年に1回の日本酒をご馳走になりました。

謹賀新年
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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