第64回有馬記念、公開枠順抽選と決定後の考察

ローマ法王が日本にやってきて、
「日本人はゾンビだね」と言ったそうだ。
要はテメエの事しか眼中になく、自分が可愛くて弱者に手を差し伸べられない。
教育勅語撤廃後の日本、、
通勤時間帯の電車や駅もゾンビだらけだけど、、
驚いたのは近所の塀に撒き散らされた農薬。
犬が塀にオシッコをかけるので近づかないような措置らしいのだが、
素足で踏めば足がかぶれる。
そこのお宅でもワンちゃんは飼ってるので気持ちはわかると思うのだけど…
ただ近所と仲良くできない。
子供のパパ友やママ友だけしか口をきかない。
ローマ法王も聖人君主だと思う気もないし、、
人の家の塀にオシッコかけさす飼い主もどうよ?
とは思うよ、、
しかし法王は短い滞在で見抜いた眼力は凄いと思った。
そこのお宅、、
歩道に来客者の車を停めたり、
子供たちの自転車放置で他人の通行を妨げる事には我れ関せず、
ゴミの収集日以外に分別できないゴミを廃棄。
困ったチャンなのに自分たちは被害者で理性的に生きていると思ってるんだな。
ん~ゾンビ(笑)

さてさて、、
数年前から有馬記念だけに限り公開で枠順を決めている。
テレビではスポーツというよりバラエティの括りなんだから必然なんだけど、
キタサンブラック×武豊で怪しい抽選が2回続いたので、
今回は大手生産牧場さんに優遇措置か??
談合なのか?忖度なのか??
人気馬が殆んど好枠に入りました。
こうなると馬券は堅い決着と予想するのが第一という印象を抱く。

(喜んでいるのは馬主と調教師。外人騎手はポケットに手を入れシラけた様相)
16頭中12頭がノーザンファーム生産馬。
種付け料金の1位を突っ走ってきたディープインパクトがお星様になり、
次期、「金の成る木」を画策したようなアーモンドアイの緊急参戦の意味は?
現在2位のハーツクライと、3位のロードカナロア産駒。
ロードカナロアの種牡馬価値を上げたい目論見と考えるのが妥当かと、、、
なぜならノーザンファームに有馬記念はさほど重要じゃなく、
春のドバイに目が向いているはずのに、、
憶測をするとすれば同じ産駒の⑨アーモンドアイと⑩サートゥルナーリヤのワンツーフィニッシュが願望と考える。
次にジャスタウエイ産駒のヴェロックス、、
ここに一矢を報えるかマイナー牧場、「下河辺牧場」ルーラーシップ産駒のキセキ

来期の種解け料アップと、1歳馬のセリ高騰を目論んだ仕込みとみて、
あと2頭くらい菊花賞の好走歴があるお馬さんを絡めれば当たるんじゃないでしょうか。

津村でアエロリットはノーザンのラビットでラップを作る役目。
個人的にはレイデオロが気になっていたけど、
鞍上に三浦騎手

デムーロを干してねぇ~

勝負気配に疑問を感じちゃうよな(笑)
最終予想は次回までお待ちくだされ。
追記 土曜の競馬
第14回 阪神カップ GⅡ 上の3頭が中心です。

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