大利根CCからの居酒屋“南洲”

第10回 RKチャリティゴルフコンペ
早いもので、年に2回(春秋)の開催で5年をカウントしました。
アっと言う間に過ぎ去る楽しい時間。
色々と思い出されるストーリーがたくさんあります。
元々、大会の開催趣旨としては“リアルチャリティ”の遂行で、
主催者の河村隆一さんが考える理想のチャリティ像から、
お布施のような人間の気持ちが本当に困っている方に全額が渡るイベントでした。
雑誌社も芸能関係者も派手な脚色を申し出ていただきましたけど、
一切取り合わなかった男気のある河村さんの意思が、
少しづつ浸透したかどうかは分かりませんが、
紆余曲折を繰り返しながらボランティアスタッフのRKMも運営がスムーズとなり、
参加されている方も満足して遊んで行かれるようになったと思います。

感慨深いのは従妹の知り合いで、
小学校5年生の時から参加している“アラン君” (最上の写真では左から2人目)
中学校1年のときに総合優勝をして現在は3年生。
半年毎、会う度に体が大きくなりガッチリしてきました

大人が200人以上で競うドラコンホールでは、
優勝者の到達点を3W(スプーン)でオーバードライブしてしまう驚愕の飛距離も持ち合わせる。


林の中や隣のホールに打ち込みながら、
前半は36(パープレー)で回ってきます。
どこからでもピンを狙い、
ほぼほぼ成功させるショット力も持ち合わせていました。
後半は僕から「ドライバーを封印してスコアを作ってみたら!?」
とアドバイスをしたんだけど、、
それが逆効果か、、、後半は1つスコアを落とす37

やはり自分のスタイルとリズムがあるんですねぇ~


イケイケの少年に慎重さを求めて手綱を引くことも良し悪しなんだと反省をした次第です(笑)

そして帰りは新橋にて寄り道をしました。
個室居酒屋 (クリック) ⇒ 南洲
僕が一番拘る「生ビールの味」
機械の洗浄が良くないお店の生は飲めたもんじゃありませんからね。

こちらは超絶に美味しく、日本酒や焼酎の種類も豊富でお魚料理が売りです。

僕が一番感動したのは、“もつ鍋”
スープの味も素材の味も申し分がありません。

僕が今まで食べたモツ鍋と違うのは、
最初から雑炊風にお米が少々混ざっていて、
〆用として最後に中華麺を入れて煮込みます。
もうお鍋が嬉しい季節になりましたね。


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