横浜の夜に響き渡った「ハカの舞い」

いやぁ~、、これは生で観たかったよねぇ~。
友人が何故かプラチナチケットを持っていたが、
僕はテレビ


横浜マリノスのホームスタジアムですが、
実にアクセスがいい。
新幹線の新横浜も使えるし、
車で行っても大きな駐車場の混乱は少なく、
出入りも楽チン。


周辺道路も車線が多く渋滞も少ない。
世界に誇れる完璧なスタジアムだと思う。
味の素スタジアムは車が使えないし、
人の出入りがスムーズに行かない。
横浜が準決勝と決勝の舞台にはふさわしいのではないか。

スケールは全く違うけど、
高校野球の地区予選の強豪校同士が対戦するときに、
ベンチ上に陣取った応援団同士がやりあう仕草にも似ている。
一方が応援の雄叫びを上げている途中で、
相手校の応援団は腕組をして直立し睨みを利かす。
イングランドチームはこんな感じ。

オールブラックスはこんな感じ。
相撲の「立会い」や、土俵入りでの「三役揃い踏み」にも通じるものがあるかもね。

試合は開始1分37秒でイングランドが先制。

これは互いが何回も雌雄を決してきた中では窮めて珍しいケースでした。
これで完全にリズムが狂ったのか??
対戦成績で優位に立つブラックスの良さを完璧に封じた作戦勝ち、、、
4年前に日本を南アフリカに勝たせた知将エディー・ジョーンズ監督だもんね、
相手の分析能力と作戦の立て方、
選手に遂行させる能力が半端ナイな。


これで決勝はウェールズとの接戦をものにした南半球の南アフリカと、
北半球のイングランドの頂上決戦となった。
南アフリカからすれば、
日本を圧倒して4年前のリベンジを果たしたし、
決勝ではジョーンズ監督にリベンジをお見舞いしたいところだろうね。
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