BS11 フランス人がときめいた日本の美術館

BS放送において「12」トゥエルブに続いてマイナーな局だと思うのですが、、
結構好きでチャンネルを合わす機会が多いんです。
特に好きなのが競馬中継(笑)
メインレースの始まる前、
15時くらい迄をカバーしてくれています。
民放のAKB系の女性やお笑いの人を出演させるバラエティ化した競馬番組より、
シンプルで見たい情報だけ放送するスタイルが良い。


あとはだいたい地方局や外国から買った再放送で構成されているのですが、
センスが良い番組チョイスが何点かあり、
その中でも一番好きなのが、
「フランス人がときめいた日本の美術館」という、
ソフィー・リチャードさんの著書を番組化。
ナレーターの椎名桔平さんがフィレッシュで透明感にあふれた進行で日本の美術館を紹介してくれる。
挿入歌のベルベットイースター(荒井由美のカバー曲)もビッタリとハマってる。
行きたくても行けないような美術館に行ったような気にさせてくれる番組。
素敵ですよ~


もう一つの好きな番組は、
「京都浪漫、悠久の物語」
一変して純和風のベタな番組なんだけど、、
日本史の再認識も出来るし、
なんとなく若い頃に訪れた名所名跡の、
薄れた記憶を呼び起こさせてくれる番組でもあります。
これがまた素晴らしいんですよ~
You Tube で探したら、、
KBS京都テレビの製作で、
番組宣伝用の映像があったので紹介させていただきます。
京都と言えば、
ブロ友 Swich On さんの、
「すいっちょんの匠にスイッチオン!」もレアで面白いですよ。
スポンサーサイト