バスケットボールW杯2019上海、第2戦の雑感

デイリーさんも酷な見出しを書くよねぇ~


痛恨の連敗!って、、勝つと思ってたのかね?
ランキング48位に上がったばかりのニッポンが、、、、
24位でW杯常連のチェコに

八村頼みの限界ってところも監督を馬鹿にしているよ。


糸井と福留みたいなベテラン頼みで無策な阪神タイガースの野球と同じ論調なんだけど、、
中身が全く違っていて、、
ハッキリ言ったらランキングなりの個人決定力の差は歴然だし、
21年ぶりの自力出場で地に足が付かないまま、
何も応戦できなかった初戦よりは奮闘していた。
試合の入りをアグレッシブに行こう

走って動いて日本らしさを出そう

第1Qは成功しました。
「お!今日は出来るかな?」とも思った人も多かったでしょう。
しかしスタッツ(スコアシート)が表す通りの結果になってしまった。
やっぱ試合巧者と言うか、、相手が一枚も二枚も上手だったのは事実。

シュートを打つ(攻撃できる回数)機会は両軍五分なのに、、
実際では日本が58に対してチェコが72。
ここに積極性が現れます。
要するにシュートを打てないんだよね


3ポイントも13本対25本と半分の打数。
決まった本数が4本対11本。
フリースローも日本が外しまくった

高校生の試合の方がよっぽど決まる。
それだけ緊張したし怖かったのだろう

慎重になるあまり、
パスコースを探している間にボールも盗られた

リバウンドが互角に渡り合っただけに完璧な白旗ではない

監督からはディフェンスのスタイルを小刻みに変えたり、、
戦術的には応戦する構えも見えた。
新聞の表題ほど悲観する内容でもなく、、
ここは東京オリンピックに向けた経験を積む良い機会と割り切り、
最後の試合こそ勇気を持ってチェレンジして欲しい。
さてさて、今日の一枚


車線幅がたっぷりある国道で、、
道交法をきっちり守り、渋滞を我慢するオジサン。
ナンバープレートもしっかり確認できる表示をしていた。
当たり前のことが驚きになることが不思議。
真面目な人がバカを見ない警察の取締りを期待しちゃうね。
バイクもカッコ良かったよ。
BMWの大型バイク。お洒落でしたぁ~

金持ちは気持ちにも余裕があるな(笑)
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