フィッシング詐欺

アジアで起こる株価の下落は、
米中貿易戦争によるトランプのせい…
日韓の関係悪化は安倍のせい…
よくよく見ていると誘導されそうになるNHKニュースで、
フィッシング詐欺への注意喚起の特集があった。
僕のスマホにも毎日×毎日、、
飽きもせずに入ってくる無数の詐欺誘導系のメールやショートメール。
切手を貼らずに不特定多数へ送信できることから後を絶ちません。

僕は開封せずに全て消去しているので内容すら知りませんでしたが、
ニュースでは被害女性のインタビューから、
メールの内容とその後の被害を紹介していました。
今どき引っかかった人の中で、
消費者センターへ相談してくる人たちが数千人

恥ずかしくて泣き寝入りしている人をカウントしたら数万人になるのではないでしょうか


普通に考えりゃ、
有り得ない話も、、
気になり開封すると書いてあるまんまに、
IDやパスワードを入力してしまうという。
そのニュースの中で引っかかった女性の主張が、
NTTなどの携帯キャリア会社は、
クレジットカード会社と違い不正利用に対して「被害金額を補填しない」
という訴え。
僕は違和感を感じた。
「引っかかったバカが反省もせずに補填を訴える??」
確かカード会社や銀行にはには年会費をとって保険対象にしたり…
しつこいくらいパスワードを定期的に変更させる。
なぜ警察に行き被害届を出して立ち向かわないんだろう

時間も労力もかかるが、
徹底的にあぶりださないと犯人の思うツボなんじゃないでしょうか??
IDとパスワードを騙し取られて、
ネットショッピングをされ、
請求だけ被害者に来るという。
ショッピングされれば対象商品が物流で動くはず。
品物を追いかけて行けば犯人にたどり着けるんじゃ!?
もちろん複雑にバレにくいシステムが構築されているとは思うけど、、
被害届を出さずに補填しろ!じゃ、、
犯人とネット通販業者、被害者が共犯だったら??って僕なら考えて絶対に補填しないけどな


開封しない僕の被害は、
開封したいメールが迷惑メールホルダーに振り分けられる事かな。

このような事件は早く根絶させて欲しい。


さてさて、、
話は変わって直感さんのクジ運の話。
年に数回、何かしらの懸賞に応募するのですが、、
これがまた、、かなりの確実でヒットします。(笑)
写真は中山競馬場の指定席権が2枚当たりました。
JRA系で言うと、前回は福島競馬場の馬主席への入場券。
良い経験をさせていただいたけど、、
今回は中山競馬場へ初見参です

9月16日(祝)
その日はセントライト記念だってさ。

仕事ではたまに競馬場の前を通り過ぎますけど、、
楽しみがまた一つ増えました。
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