多摩川を見ると、ホっとする今日この頃、、、、

桜花賞が開催される7日の日曜日、、
断れない仕事が入り、
代休で親戚が集い「納骨」へと、、、
八王子霊園へ行ってきました。
一人だけ札幌から来ていた叔母さんも含め、
府中や国分寺で皆を降ろしてホっとしながらの帰り道。
神奈川県民の私の行方、
調布から矢野口に通じる橋で多摩川を渡ると、
正面によみうりランドが見えてくる。
山桜やソメイヨシノに囲まれた山中に聳え立つ遊園地が浮かび上がると、
「もう直ぐ家路だな、、、」って感じ。
普通なら府中街道という国道を南下するんだけど、、
トラックや物流の車の後を多摩川沿いに左折する


すると目の前に写る光景が1枚目の写真。
京王線のガードが見え、広い河川敷も視界に入る。
つくづく思う。
「綺麗になったなぁ~」
僕らが子供の頃は公害で川魚は皮膚病、、、
割れたガラス瓶で靴を履いていても足をザックリと切った。

今じゃ花火大会やバーベキューの季節以外は絵画のようにも見える。
光化学スモッグで学校が休校になった時期も懐かしいね。
人間の英知って凄いと思うよ

元八王子という大学のキャンパスがひしめくエリアに、
お墓も多く点在する所に我が家のお墓があります。
ついでに行くのは「昌久」さん。

石臼で挽いた「せいろ」が自慢の蕎麦屋さんで、
亡くなった叔父が東京に来ると必ず寄ったお店です。
初めて温かいお蕎麦を頼んでみました。

2枚目の写真が、「岩海苔シラスそば」
法事の利用客もいれば、、
学生も来るお店。
メニューも増えてきました。
だけどねぇ~~~~
やっぱ「盛りそば」でいいや(笑)
札幌の叔母さんから頂いた土産。
キツネのキーホルダーとミルククッキー。
キツネの色が「狸色」で気に入りました(爆)
最近じゃお菓子も定番の「白い恋人」じゃないそうです。
札幌農学校だってさぁ~

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