“ドバイワールドッカップデー” 2019

しかし夢のまた夢のような舞台に、
日本の馬が普通に善戦したり、、
今回のように日本のアーモンドアイみたいに楽勝する場面を見るようになるとはねぇ~

時代は変わると言うか、、
良く、「競馬は農業!」って言う格言もある。
優れた馬を作るのに、
日本人は適しているのだろう。
これで次のステップ、「凱旋門賞」への夢も広がった気がする

ディープインパクト
オフフェーブル、、、
3度目の正直でアーモンドアイなんだろうか??


逆に心配なのは、、
日本の野球みたいに、
優れた馬が日本の競馬から離れて行くことか

日本にもジャパンカップと言う素晴らしい舞台があるのにね、、
賞金じゃ負けないけど、、
演出も企画も、、
いざ華やかなイベントの開催となると日本人は苦手なんだろうな

ま、日本は検疫とかも面倒なんだろうし、、
競馬場は馬場も固けりゃ芝生も短め、、
速いタイムの決着で、
レースはスリリングだけど、
落馬した騎手は大怪我をするし、、、
サラブレッドのガラスの足も怪我や故障と紙一重

JRAも売上げ至上主義だモンね、
無理か😱
今週末の桜花賞


毎年、計ったかように(謀ったように?)咲きめぐる阪神競馬場の「桜」。
本当に不思議なんだけど、、、
農林水産省の巧みの技か、、、

必ず桜花賞に合わせ満開にするマジック?


そういう職人的な部分を日本人が担当して、
イベントとしての企画を外国人の方にお願いすれば外国人もジャパンカップに走らせたい!
と思うんだろうけど、、
コンプライアンスのハードルを上げて自己満足に浸るのが精一杯。

今年は勝ちすぎるスゴ腕の外国人騎手から、
若手の日本人スター騎手を育てようと、
日本競馬会が一体となってる。
売上げ向上をはかる意味で女性騎手へハンデを与えたり、
相撲のモンゴル人に対する仕打ちみたいに、
島国根性モロ出しで、
なんかピントがズレていると思うのは僕だけだろうか…
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