ショーケンが、、、、

自分にとってのスーパーヒーローがまたこの世を去った

晩年の奇行が気になっていたし、、
スーパーヒーローの変貌は目を逸らしたくなるほど悲しかった。
ただ亡くなってみるとショックだなぁ~
やっぱり。
彼の良いところは全てオリジナルのアイディアだったっていうこと。
誰の真似でもなく「萩原健一」であり、ショーケンでした。
服の着こなし、、、
マフラーの巻き方ひとつをとっても、
ショーケンから流行は発信されていたと思う。
高校時代、、
制服が当時では珍しいブレザーとスラックスだった我が母校。、
お洒落な人たちは「アイビー」と言って、
ズボンの裾を17センチだ、、18センチだ、、ダブル(折り返し)は2センチ5ミリだ、、
靴はローファーかスリッポン。
僕はショーケンが履いていたバギーパンツにショートブーツ(笑)
アイビーがVANなら、、JUN、、ROPE,,,
当時はアイビーに対して「コンチ」と言っていました。
コンチネンタルの略です。
僕も「みんな一緒」って言うのが嫌だったんだろうね


傷だらけ、、よりは映画人としての役者「ショーケン」が好きでした。
高倉健さんが北海道や日本海が似合うとしたら、
ショーケンも「北」だと思う。
背が高くないのに異常なほどコート姿が絵になっていました。
1972年ごろが最盛期だったかな、、
1960年代に大流行したフランス風な大人の悲恋映画を彷彿させるような映画がドハマり

特に年上の岸恵子さんとの相性が半端じゃなかった。

追悼番組でやらないかなぁ

雨のアムステルダムでは商社の男と、高級娼婦の悲恋。
約束では刑務所に収監されていた模範囚(岸恵子)の一時外出中に出会う不良役。
ショーケンも訳ありで逃走を余儀なくされていた、、、




このレースもさっぱり閃かないので、
勝負は日曜の大阪杯までとっておきます(笑)
とりあえず予想はこんな感じ。
荒れそうなので、ヒモ「☆」は多めに押さえておきます

GOOD LUCK

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