ムカつく?「女子トーク」と競馬の予想

夕方、、ワンコのフードを仕入れたあと、
コンビニのイートインでコーヒーを飲みながらスポーツ紙を読んでいました。
まだ開かぬ「片目」
2019年の競馬を考えていると、、
気になる隣の話し声

女性2人だった。
集中をそがれて耳をダンボにしてみる(笑)
どうもこれから出勤の水商売系のホステスさんが時間調整をしていて、
偶然に出くわしたシュチュエーション。
友達と言うより「初めてプライベートな事を話す仲」と見受けた。
話の内容は8/2くらいが、
年上っぽい、黒縁メガネの自称「理系女子」の方から質問を浴びせていた。
歳、、、昼間の仕事、彼氏の話、、、、
そのリケジョは工業高校出身。
お父さんが電気系の技術者で、
子供の頃から作業着に惹かれ、
現在の彼氏も作業着系技術者。
最近独立して起業するも、
軌道に乗らずに会社の事務を手伝う傍らで家計を補いに夜バイトに来ているそうだ。
歳は推定20代後半。
もう一人は帰国子女(自称)22歳。
英語が堪能で航空会社のCAを目指すも身長が低くて面接で落とされ挫折。
羽田空港のラウンジで働いているところで、
現在の彼氏にナンパされて同棲をしている。
聞いていてムカついたのは、
そのラウンジで日々繰り返される男女の駆け引き

女性は3Kから声をかけられるのを待ち、
男は名詞に連絡先を書いてナンパする。
会社のネームバリューが勝負だという。
海外出張をしている人に「高年収」と「高学歴」が多いんだとか…
だからラウンジの女性も美人ほど離職率が高く、
男を見つけて早々に退職して行くらしい

それを話している自称帰国子女は、ごく普通のルックスで10人並み(笑)
自分を分かっていて、
3Kの高身長+イケメンは除外して「年収」「住まい」が気に入って、
現在の勝どきタワーマンションに転がり込んでいた

彼氏は27歳、年収800万、、、、
夜勤があり帰りが遅いときに隠れてバイトをしながらヘソクリしているんだとか。

理由は年収が下がったり、倒産、リストラされれば別れて自立する覚悟なんだとさ。
僕もこの歳になるまで初耳の「婚活エアポートラウンジ」
会社の名詞はナンパの為にあるとはねぇ~


スポーツ紙を開いているだけで、
全く読んでいない15分くらい経過し、、、
女性たちは出勤して行きました。

さてさて、、、そろそろヒットしたい競馬の話。
日曜日は京都競馬場で恒例のハンデ重賞だ。
第66回 日経新春杯 GⅡ
イメージは高速決着ではなく「自力消耗戦」
勝ち馬は好位置から抜け出すジリジリと伸びる馬

あと人気が落ちると走る
⑪ ⑦ ⑮
軽量好枠の⑥に注意する。
月曜は3歳牡馬戦
第59回 京成杯 GⅢ

イメージは12月の葉牡丹賞の再戦。
デムーロ&ルメールが調子が上がってないだけに混戦模様。





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