大阪テケテケ散歩、「その2」東淡路商店街

活気のある街って言うのは、
商店街を見ると分かる。
大型スーパーや、ショッピングモールの出現、
新しい駅が出来たり、道路整備などで疲弊していく商店街がある中で、
ここだけじゃないと思うけど、
2代目~3代目に継いで行くうちに、
街のアイデンティティを残しつつ、
若者のパワーで変化させていく空気をこの東淡路で感じました。
シンプルな「立ち飲み」や「立ち食い」が立ち並び、
店頭販売にも力を入れていた。

一見、よくある風景にも見えるけど、、、
立ち並ぶ雰囲気は見たことが無いなぁ~

観光地に行くと、お土産売り場になっちゃうし…
このノスタルジックなレトロ感には歴史も感じるよw
気に入ったのは和菓子屋さん。
やはり店頭に商品を出して飾り、
家に持って帰るもよし、、
店内で頂いてもいい。

写真だと、
どこでにでもありそうなディスプレイだけど、、
大福饅頭以外は関東と全く違う商品構成だった。

僕は土産に「十穀みたらし団子」と、
やわらかい「かりんとう」を買ったけど、、
待っている間にお茶をだして、
他愛も無い会話を交わす。
これが地域のコミュニケーションだよね~


かと思えば、、、
カフェバーの店前装飾

お好み屋さんの看板とのコントラストもウケる(笑)
僕はこっちの方が好きかも知れないな

「絵」で丁寧に商品説明を描いていた。

以上!
2回で前編と後編になりましたが、、
とても馴染んだ大阪北部の街でした。
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