プロのキャディさん

ゴルフをやっていて一番贅沢な遊びは、、
キャディバックを担いでもらいながらプレーする事だと思う。
日本では昭和の栄華を誇った頃、
静岡県伊東市にある川奈ゴルフクラブという、
ホテルとゴルフコースが併設された格式ある海沿いのリゾート倶楽部で、
そのサービスは味わえました。
ベテランの女性キャディさんがバッグを担いでくれたんですよー⛳️
バブルの崩壊と共に「大名遊び」が出来なくなったのは残念です。💦
最近では大名気分になりたくて、
東南アジアに出掛ける方も少なくありません。
東南アジアでは別のセクシーキャディを1日中(翌日朝迄)
借り切るツアーもウケてるみたいだけど…
僕は別の意味の大名気分を味わいたい。
月曜のチャリティコンペは、
36ホールの貸切。
プロを入れると260名前後で65組が参加しました。
当然65名ものキャディさんを抱えているコースなど、
今のご時勢にはありえません。
お手伝いさんを動員してコンペを成立させたのですが、、、
驚いたのは私たちに付いたキャディさん。
本物のプロキャディさんでした。
男性でフットワークも良い方。
キャディを「業」にして食べている方で、
プロの試合にも行くし、
来期の出場権をかけたQTにも駆けつけたと言います。
大名とは言えない、4人のプレイヤーに1人のキャディさんだったけど…
久しぶりに試合に出場してる様な錯覚に引き込んでもらったよw😃

(写真は絶好調時の尾崎プロと、元祖プロキャディの佐野木さん)
宝くじに当たったようなラッキーも、
私たちの腕が伴わないので、、
グリーンの読みなども噛み合わない事もありましたが、

残り距離を1ヤードまで正確に測ってくれたり、

1人ひとりの弾道や飛距離を把握してからは、
ティーショットの狙い目まで指南して頂き、
逆に恐縮してしまいました(笑)
あとプロゴルファーの試合にも帯同経験があるので、
人を乗せるのが上手くてビックリしたよw
ゴルフ歴が40年にもなるけど、、、
日本じゃ稀な経験をさせていただきました。
マジに楽しい時間を過ごせたなぁ~。

たぶんソコで運を使い果たしてしまったのでしょう(爆)
コンペの賞品には有り付けませんでした


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