清宮幸太郎と久保健英

サッカーも視聴率なら、、

リーグ優勝を狙いに行くのか、、、
観客動員とグッズの売上げが至上命題か、、、、
ドラフトのクジ運がピカイチの日本ハムファイタース、
まだまだ発展途上のドラフト1位ルーキーを起用できる余裕采配

守備位置にも注文がつくので、
チームのキャプテン「中田」を外野に回したり、
ニュースでは大きなファールを打っても…
ボテボテの内野安打でも…
守備では中学生でも取れるショートバウンドを捕球しても…
「凄い!」「天才!!」「大物!!!」 等々、、歯の浮くようなお世辞を連呼(笑)
違和感があるなぁ~

レギュラーを目指している、同じかそれ以上の結果を出せる選手たちから見て、
どう写るんだろう


チーム全体の士気が下がらないと良いんだけどね。
凄いな!と思うところは、
「体の柔らかさ」
怪我をしなそうな柔軟さは持って産まれた宝だし、
ボケ~とした「ノー天気さ」も、プロでやっていくのに必要不可欠な要素。
ハンカチ王子になるのか、、、大谷翔平になるのか、、、
マスコミでこれだけ煽れば気になる存在にはなるよな

一方、サッカー界では久保建英(くぼたけふさ)
小学生のときにFCバルセロナの下部組織に入団した逸材で、
現在は16歳、Jリーグでプロ契約を果たし、1軍に帯同している。
同様にマスコミに奉り上げられて、
「日本代表待望論」まで飛び出しているのだけれど、、、
清宮と違うのは、冷静に自分を分析し、
ヨイショされても不快感にインタビューを返す神経質ぶりだ

ある意味で取材記者に対して、
「どこに目を付けているんだよ!!」って、
遠まわしで言えるビッグマウスなのかもしれないけどさ(爆)
テレビの解説者も、、新聞記者も、、
見る目が無いんじゃなくて「忖度」されているんだから、
あまり神経質にならないほうがいいのだけれど、、
久保の場合はヨイショに潰されないと良いんだけどなぁ~


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