練習後記

昨日は最高気温が12℃にもなり、
久しぶりに

地元の人は「百合カン」と呼ぶ、
小田急線、百合ヶ丘の住宅地にある大きな練習場だ

殆んどが地主さんの経営のため、
相続になるとマンションやスーパーに変貌しちゃい、
都内や郊外型のレンジは減少の一途なんだけど、、
ここは長続きして欲しいと願うよ

だいたい大きな練習場に行く前に、
インドアの計測器で現状を把握しておく。
どれ位のヘッドスピードが出ているか?
ボールの打ち出し角度は??
ボールのスピン量は???

僕は緑色の項目、
スピン量が人より少ないので、
角度が15度前後つけば、
自分の力以上の飛距離が出ます。
上の数値はティーアップを低くしたので、
真芯を食った割りには飛んでいません


こちらの図の方が分かり易いのだけど…
僕のドライバーのロフトは10.5度。
アッパー軌道が2.9度付いているので、
ダイナミックロフト(実ロフト)は12.1度、、、、
しかし実際の打ち出し角度は9.8度

いわゆるロフトを立ててヒットしていることになります

ただ、、
僕の生命線「左小指」の突き指が完治に向かい、
張りっ放しの腰痛ともお友達になれて、、
体のキレは回復しつつある

「あ~コースに行きたぁ~いぜ」
さてさて、、、
スノーボードの平野選手、
惜しくも2位に終わったけど、
バトルは最高潮に盛り上がりました。

しかし水を差すようなニュースが出てガックリです。
「誤審疑惑」????
確かに解説が「グラブでボードを持つ位置が少しズレた」と言っていたけど、、
審判が複数いて、最高点と最低点をカットして平均得点を出すので、
僕の見立てじゃフェアだったと思う。
それよりNHK女性アナが突撃取材とか言って、
優勝者のショーンに、
「あなたが4回転を飛んだのは歩夢を意識したのか??」と恥ずかしい質問。
彼はオリンピックが4度目、
金、金、4位、金と、
3度目のゴールドメダリストで、
言わばキング的存在。
実績と格では及んでいないんです。
「歩夢が僕の背中を押してスーパーパフォーマンスを引き出してくれたけど、
4回転を意識したのは彼が僕に対してだと思うよw」

その通りだと思った

このキングとキングを脅かす
19歳、、キレキレのジャックは
2020年の東京五輪では、
スケートボードで再戦するそうだ。

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