CB400Four と、第167回 天皇賞(春)

“あいつとララバイ”
この漫画、、読んでた人いるかなぁ~

1981年から1989年まで、
週刊少年ジャンプで大ヒットした青春群像劇です。
主人公の研二が乗るカワサキのZⅡ(ゼッツゥ~)って愛車は
当時のバイク少年の夢だったんですよ。
ちょうど直感さんの年代に免許の取得方法が変わり、
ナナハンと呼ばれるバイク免許の取得が難しくなって、
「中型」と言う中途半端な免許を取得して400ccを乗っていました。

この人(ヒロシ)が暴走族のリーダーで、
研二を引き立てるんだけど、、、
今日、、なぜか急に思い出してしまったんです。
当時流行ってたCB(よんふぉあ)のレストアした超絶キレイなバイクを乗っている人を見かけました。
路側帯を走る事も無く、、、
隙間をすり抜けるでもなく、、、、
余裕で風を感じながらマイワールドに埋没しているような、、、
気分良さそうに走っているオジサン。
あいつとララバイが流行って40年も経ったんだなぁ~


世の中が健全だったような気がするよ(笑)
さてさて、、、春の長距離王決定戦

天皇賞(春)はあんまり荒れるような気がしません。

レースは⑪ディアスティマと⑰アフリカンゴールドの出方で結果を左右すると思う。
アフリカンゴールドは枠が外過ぎるので、
タイトルホルダーに競りかけて行くとも思えない。
問題はディアスティマ、、、
この馬も本来なら逃げたいところなんだけど、
前走の阪神大章典ではタイトルホルダーに競りかける事も無く、
3着を拾えたので、同じ作戦を取るようならタイトルホルダーの2連覇は濃厚で、
2着も兄弟ワンツーフィニッシュになるのではないでしょうか。

5着や6着でも満足できる陣営もいるでしょう。
問題はどうせ10着以下に沈むなら、、、って、
レースを荒らそうとする馬が出てきた時には経験不足の横山兄弟が共に吹っ飛ぶ可能性も少しだけありますね。
その時はルメールさんから差し馬に少しだけ流しておく馬券も買っておこう。


⑧ヒシタイカンの単勝と複勝を

GOOD LUCK
スポンサーサイト