珍しく競馬の回顧“高松宮記念”

日曜は予報通り雪が降った。
家で篭もるのには最適だったかもしれません。(笑)
10年位前にも4月の第一週に雪が降りました。
そのときから比べれば薄っすらと積もっただけだったけど、
偶然の一致か?
その年と同じで、
今年も軽い“花粉症”の症状が出て医者から薬を頂きました。
前回は病院にも行かなかったけど同じ症状です。
本当にちょっとだけなんだけどね。

中山競馬場でも第3レースから中止になり、
ゴルフ場でも降り積もっていたらしいので、
月曜のお花見ゴルフは中止にしました。
しかし、、思ったより早く溶けて雪も消えたのを見て、
「行けたかなぁ~」とも思っちゃいましたねぇ~

さてさて、、日曜日の競馬は外れたけど久しぶりに熱い叩きあいを見る事ができました。
第50回 高松宮記念 GⅠ

松若風馬騎手のGⅠ初制覇おめでとう!
見事な逃げ切りを決めました。
昨年秋のスプリンターズ記念で松若くんに賭け、
大儲けさせてもらったんだから、
少しだけでも賭ければ良かったです。

当日の第7レースが同じ舞台で同じ距離のレースがあり、
模擬レースになりました。
見た目の芝生の状態よりタイムがかかり、
逃げ馬は崩れて差し決着となり、
予想も根本から練り直す必要もありました。
追い打ちの事件が第8レースで発生。
僕の本命“タワーオブロンドン”に騎乗する福永騎手が落馬します。
9レースには騎乗予定がなく治療していたのか、、、
本来なら負傷乗り代わりと思われた10レースに騎乗しました。
2番人気の有力馬で勝つチャンスもあった訳だけど、、
ただ乗ってるだけ? 全く腕力を使えていませんでした。(7着)
「痛くて最悪なのにGⅠレースの魔力で断れなかったのか?」
「体力温存したのか??」
僕は後者に賭けて予定通りロンドンから買って玉砕するのですが、、
考えてみたらロンドンはルメール騎手のお手馬で、
今回のコロナ騒動が無ければ福永騎手が乗っていないのだ。
もし好走させて1回こっきりなら、凡走させても無責任に逃れられる。


川田騎手と同じで福永騎手も、、
「GⅠの1番人気は飛ばす!」ってファンは慣れてもいるしね。(笑)

去年1年間でも、
4頭が僅差で写真判定になるレースは無かったと思います。
手前から2番目の⑪クリノガウディの和田騎手が1位で入線したのですが、
ゴール前で左に寄れて3番の馬の進路を妨害して降着となりました。
和田騎手も久しぶりのGⅠ制覇のチャンスが訪れてリキんだのでしょう。
3番が急ブレーキ踏まなければ1着だったような気がします。
しかし迫力の追い比べ、
久しぶりに面白いレースを見せて頂きました。
そしてJRAの裁定委員も納得の裁定を下したと思います。
中止になった中山競馬場のメイン競争が明日になりました。
普通なら難い決着なんだと思うけど、、
日曜と月曜、栗東の馬がどうすごしたか?
意外な結果も考えなきゃいけないんだと思うけど、、
ここは初心貫徹で、
第27回 マーチステークス GⅢ
◎スワーヴアラミス
○ワイルドカード
▲クリンチャー
△メイショウワザシ
×アシャカトブ
☆タイムフライヤー
以上!


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