日本女子バスケ、アジアカップを4連覇で優勝!!

ラグビーにも驚いたけど、、
感動はバスケも負けず劣らずハラハラドキドキ

準決勝のオーストラリア戦は第1クォーターで流れに乗れず、
シュートは打っても打っても入らずヤキモキさせたけど、、
最後は走り勝つし、、
ジタバタしない代表のヘッドコーチの手腕も評価されると思う。
この監督は日本語で指示を出すし、
選手を信頼している。

終わってみれば、
76対64と12点差も付けたけど、、
前回の決勝は1点差で薄氷を踏む勝利だっただけに、
後半まで激しい攻防は続きました。
CS放送だけではもったいないくらい、
アナウンサーも解説で元日本代表の中川さんも番組を盛り上げた。

それで休むまもなく決勝はW杯でコテンパンにやられた中国戦

会場は中国人の大応援団が駆けつけ
主審が韓国人だったのが嫌な予感だったけど、、
露骨な誤審は1回だけ(笑)
前半、また日本は流れに乗れなく、、
中国がリードしながらゲームは進む。
そこで起爆剤になったのが大会MVPに選出された本橋菜子選手。
オーストラリア戦も救世主の大活躍だったけど、、
決勝も当たりに当たっていました。
まず度胸が半端ないし、、
スピードと走力は圧倒


ポイントガードというポジション、
バレーボールで言ったら「セッターの役」
しかしこの「ボールを配給するゲームメーカー」が近代球技の「肝」なんだね


サッカーでも「キラーパスを通した」とか昔は言ってたけど、、
パスが通って得点して初めて「ナイスパス」
ラグビーのハーフ(9番)
サッカーの10番
バスケのポイントガード、、
このポジションの得点力が勝利のカギ

バレーボールのセッターも得点に加担できるのにねぇ~

もちえろん大会のベスト5にも選出

中国人選手はデカいでしょ!?
日本で1番大きい渡嘉敷選手が193センチだからキツかったと思うよ。
写真は最後の「残り9秒」
3点差は1本のロングシュートで同点に出来る場面。
ベンチの人たちは手を握り合い念を入れる。
勝つチームって仲が良いと思うよ。
このチーム、ミスをカバーし合い、
不調の仲間を見限らず、、
我慢に長けたまとまりに拍手だねぇ~。

あとは開催国のインドにも感謝です。

君が代を素晴らしい音色で流してくれた。
これ、、中国や韓国へ行くとテンポを速められたり、
重厚な音色では流してくれないからね(笑)
選手も応援に駆けつけた日本人もモチベーションが上がったと思う。

おめでとう!!
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