村上恭和監督と森安一監督

全日本の女子卓球の監督、
村上氏、
ロンドンで銀メダル
リオで銅メダルをもたらした功績者である。
ただ選手の頑張りに対して、
ベンチでニコニコしているだけの印象しかなかったのですが…
テレビ東京のドキュメントで色々と分かった事がありました。
準決勝のドイツ戦は勝てる目論見だった

2試合目
自身の創設したアカデミー秘蔵っ子「伊藤美誠選手」の大逆転負けで
リズムが破壊されたという。
長所も短所も自分が育てた選手だ、
全部分かっていたのにタイムアウトのタイミングが1点遅かったと後悔する

3位決定戦前日、
選手たちは落ち込んでどうにもならなかったらしい…
そこからモチベーションを上げさせた手腕!?
ニコニコしているだけじゃなかったんだなぁ~
ウルトラC級の指導者でした

どうもメダリストを呼んで、
あれこれ質問する番組より、
裏方秘話の方が面白いねぇ~


あとはNHK

プロフェッショナルの流儀だったかな、、
番組名、、、、


選手を育てちゃ~
金満球団に引っこ抜かれ、、
それでも4シーズンで3度のチャンピオン

「選手はロボットじゃない、心があるんだ」
「窮地に陥った時こそ基本に帰れ!」
指導者になると自らのノルマの達成に走るからか、、
選手時代の気持ちや心をついつい忘れがちになる監督。。。
選手との対話の在り方や、
コーチに任せた練習も細かく目を離さない繊細さ、、
監督の鏡だと思ったよw

12月の世界クラブ選手権

開催国枠にはサンフィレッチェが選ばれるとイイね

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