動物愛護!?

デムーロ騎手のパフォーマンスのインパクトが、
月曜のスポーツ新聞を見て分かった


礼を尽くした外国人騎手への感動

取り扱いが大きくて安心しました


さてさて…
オルフェーブルが凱旋門賞にて、
2位惜敗時の鞍上、
スミヨン騎手(仏)
日曜の府中競馬で騎乗停止になりました

強引な進路変更で2週間も乗る事が出来ません


先日も凱旋門賞でムチの使用回数オーバーで、
ペナルティを受けました

1位のペリエ騎手も同罪

“勝利への執念”

強引な進路獲りも、ムチの使用回数も、、
日本人の想定を遥かに越えた「拘り」が原因と考えられます

1位か2位で競った時に、
ムチの回数をカウントしてるような冷めた騎手はいないでしょうが、
競走馬へのダメージが無いように設けたルールは賛同します


“馬場の柔らかさ”も特筆モンですよ

日本ではスピード感でスリリングなレースで

芝の刈り高や水撒きを調整しますが、
ヨーロッパでは柔らかい土質に長い洋芝

スピードよりパワーのいる馬場故に、
故障は少ないと言えるでしょう

2000メートル戦で言うと、5~10秒のタイム差が有ります。
スピード化によって、
「優勝したは良い」けれど、ダメージで「半年も棒に振った」とか…
怪我や故障で引退が相次ぎます

今年のダービー馬
ディープブリランテ号も早々の引退でした

そのために何が起こるかと云うと…
日本からは

海外の馬主さんは、
「日本に行って怪我させたくない

世界でも高額賞金のレースに誘っても、
出場は辞退されている現状

やはり世界基準に合わせないと、
一方通行の“仲間外れ”

そのうち中国に良い競馬場が出来れば、
日本に来る馬はいなくなるでしょう

(香港やシンガポールには来る)
生き物ですから、
車の様な修理は効きません


日本も高速化に警笛を鳴らす時なんだと思う





カレーに、キムチ、アイスカフェオレでしたが…
椅子を占拠されて、
動いてもらうのにヨイショしてます(笑い)

セーラ、8月で20歳になりました

