動物救急病院
5月の13日にヘルニア手術をしたジュラ
医者も驚く回復ぶりで、
本日“抜糸”をしてもらい、
術後2度目の経過も確認していただきました
神経の麻痺に…
レベル1から5までの5段階が有るのですが、
現状は2まで回復しているようです
(3から半身不随)
だいぶ歩けてもいるので、
「ほとんど大丈夫ですねぇ
」
なんて答えを期待していたのが大間違い
「ここから根気良く、足の裏(肉球あたり)を刺激して、
マッサージしたり、、等々、、、」
色々アドバイスをいただいてきました

今回は時期を空けずに
2度目の手術でしたので、、
比較的焦らずに対処できましたが、、、
今日、、
私が抜糸に行った時に待たされていた2組は大変でした
偶然ミニュニチュアダックスのヘルニアらしく…
1匹は年配のご夫婦のお主人が、
怒りながら助手(看護師)に噛みついていました

要は、、
2~3か月前に手術をして大成功
順調に歩いて元気だったワンちゃんが、
いきなり朝から食欲も無く元気が失せたそうで、
掛り付けの病院へ連れて行くと…
診察もせずに
「ヘルニアの影響ですから救急病院(手術をした所)へ行ってください
」
と、門前払いをしたそうです
奥様は、
「お父さん、、ここで言っても…
」と、
なだめるばかり、、、
助手は返答に詰まる
ここで直感馬券師さんの“おせっかい”が始まります(笑)
御主人の主張は痛いほど分かるので、
誰かが肯定してあげたり、聞いてあげないと「キレるな」、、、と。
すると今まで御主人をなだめていた奥様が、、、
「だって、、、産まれる前から色々と相談して、、
10数年の付き合いもし、、アレを買え、、コレを買えと、
何でも言う事を聞いていたのに、、」
診察して「ヘルニアの経過が悪いから…」とか、
原因を聞いて救急に回されるのと、
「門前払い」は違いすぎる
ホント
獣医でペットを「命」と尊重してくれる医師がどれくらいいるのだろう
たぶん口が上手い?下手?は有るとは思うけど、
「商品」なんだろうね

実際、そのワンちゃんが診察を終えると、
ヘルニアの経過には関係なく、
血液検査やレントゲン、エコーを診たみたいです
僕の目から見ても、
脱水症状気味でぐったりしていたから、
ヘルニアは無縁だと直ぐに分かったのに
ただ、、1人でも理解者(私)が居た事により、
御夫婦の怒りは鎮まって落ち着いてくれました

もう1匹のワンちゃんは、
下半身がブランとして、半身不随状態
(近くの病院が閉まっていたので調べてきたそうだ)
待合室でウンチが噴き出していました
不随のなるとワンちゃんの意思でコントロールできなくなるのは、
経験者なら分かりますが…
このお爺ちゃんはパニック状態でした
運良く看護師さんがたくさん付きっきりで診てくれましたけど、
救急病院の予約や順番の決まりで、
私が最後に入ったのに、、皆さんが待たされる羽目に

ジュラも1/4ダックスが入っていますので、
人間が創作したペット用の種に、
こんなにも病気の確立が有るのかと、
“快方に向かう喜び”と、
待合室の人間模様に凹んだ1日でした

医者も驚く回復ぶりで、
本日“抜糸”をしてもらい、
術後2度目の経過も確認していただきました

神経の麻痺に…
レベル1から5までの5段階が有るのですが、
現状は2まで回復しているようです

(3から半身不随)
だいぶ歩けてもいるので、
「ほとんど大丈夫ですねぇ

なんて答えを期待していたのが大間違い

「ここから根気良く、足の裏(肉球あたり)を刺激して、
マッサージしたり、、等々、、、」
色々アドバイスをいただいてきました


今回は時期を空けずに

2度目の手術でしたので、、
比較的焦らずに対処できましたが、、、
今日、、
私が抜糸に行った時に待たされていた2組は大変でした

偶然ミニュニチュアダックスのヘルニアらしく…
1匹は年配のご夫婦のお主人が、
怒りながら助手(看護師)に噛みついていました


要は、、
2~3か月前に手術をして大成功

順調に歩いて元気だったワンちゃんが、
いきなり朝から食欲も無く元気が失せたそうで、

診察もせずに
「ヘルニアの影響ですから救急病院(手術をした所)へ行ってください

と、門前払いをしたそうです

奥様は、
「お父さん、、ここで言っても…

なだめるばかり、、、
助手は返答に詰まる

ここで直感馬券師さんの“おせっかい”が始まります(笑)
御主人の主張は痛いほど分かるので、
誰かが肯定してあげたり、聞いてあげないと「キレるな」、、、と。
すると今まで御主人をなだめていた奥様が、、、
「だって、、、産まれる前から色々と相談して、、
10数年の付き合いもし、、アレを買え、、コレを買えと、
何でも言う事を聞いていたのに、、」
診察して「ヘルニアの経過が悪いから…」とか、
原因を聞いて救急に回されるのと、
「門前払い」は違いすぎる

ホント

獣医でペットを「命」と尊重してくれる医師がどれくらいいるのだろう

たぶん口が上手い?下手?は有るとは思うけど、
「商品」なんだろうね


実際、そのワンちゃんが診察を終えると、
ヘルニアの経過には関係なく、
血液検査やレントゲン、エコーを診たみたいです

僕の目から見ても、
脱水症状気味でぐったりしていたから、
ヘルニアは無縁だと直ぐに分かったのに

ただ、、1人でも理解者(私)が居た事により、
御夫婦の怒りは鎮まって落ち着いてくれました


もう1匹のワンちゃんは、
下半身がブランとして、半身不随状態

(近くの病院が閉まっていたので調べてきたそうだ)
待合室でウンチが噴き出していました

不随のなるとワンちゃんの意思でコントロールできなくなるのは、
経験者なら分かりますが…
このお爺ちゃんはパニック状態でした

運良く看護師さんがたくさん付きっきりで診てくれましたけど、

私が最後に入ったのに、、皆さんが待たされる羽目に


ジュラも1/4ダックスが入っていますので、
人間が創作したペット用の種に、
こんなにも病気の確立が有るのかと、
“快方に向かう喜び”と、
待合室の人間模様に凹んだ1日でした


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