咬みつき亀

この事件について書くのは二度目です。
週刊文春のスクープタイトル“木原事件”と言うのは、
木原氏の奥さんの前の夫が怪死した事件で、
木原氏は全く関与していないのだが、
問題はコールドケースから再捜査が始まってからの事。
証拠が集まり事件の核心に迫りつつ或る日、
突如として捜査が打ち切られた件なんです。
その事について木原氏が奥さんに「俺が裏から手を回したから心配するな!」
と言う言葉がタクシーのドライブレコーダーから出てきてしまう。
2つの大問題が隠蔽されたと疑われる事件だ。
1つ目は殺人の疑いが濃厚なのに自殺で処理された件。
奥さんのお父さん(元公安勤務)が疑われている。
事件が発覚した後に父親が隠蔽したのか???
2つ目が木原誠二の再捜査への介入
もしこの2つが真実なら、
日本の司法への冒涜ですよね

なぜマスコミが沈黙し、
政権転覆も狙える野党が追及して攻めないのか

甚だおかしな事件だったのですが、、、
ここに来てやっと立憲民主と東京新聞が突っつき始める。
立憲はいつものカミツキガメ達(レンホー、小西、杉尾、辻元)ではなく、
いつもは表に出て来ないまともな議員の追求だ(笑)
そして自民党の幹事長に咬み付いたのは我らの東京新聞“イソコ”ちゃん。
委員会を傍聴してはマナーもルールもなく、
安倍元総理を貶めるのに人生を賭け続け、
安倍さん亡き後は菅さんに咬みつき、、
最近は大人しくなったかと思いきや(岸田には甘いイソコさん)
やっと本領発揮です(爆)
聞いてあげて下さい! けっこうまともです(笑)

視聴率が稼げそうな絶好ネタに、
ワイドショーが沈黙なのは政府の圧力か

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